韓国発のじゃがいもパン「カムジャパン」を徹底調査！横浜に「カムジャバト」が日本上陸

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

韓国発のトレンドパン「カムジャパン」が横浜で楽しめるように

Photo by china0515

2025年4月26日（土）、横浜駅近くにオープンした「Gamzabatt（カムジャバト）」は、韓国発のトレンド “カムジャパン” を日本で気軽に楽しめる注目の一軒。

そもそも「カムジャパン」って何？どうして今、そんなに人気なの？——そんな疑問を抱えながら足を運んだ現地で、実際にその味と魅力を体験してきました。

本記事では、韓国の本社へのインタビューをもとに、カムジャパンの魅力をお届けします。

横浜駅直結のデパ地下内にオープンした「カムジャバト」

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韓国で人気を集める“カムジャパン”の専門店「カムジャバト」が、ついに日本上陸。その舞台となったのは横浜。

横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」地下1階、「FOOD ＆ TIME ISETAN YOKOHAMA」内にオープンし、早くも話題を呼んでいます。

まるでじゃがいも。「カムジャパン」とは一体？

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「カムジャパン」とは、韓国語で“じゃがいもパン”を意味する言葉。その名の通り、じゃがいもの形を模して作られたパンです。

ころんとした見た目は、まるで本物のじゃがいも。中には蒸して潰したじゃがいもがたっぷりと詰まっていて、ひと口頬張れば、素材本来のほくほく感と素朴な甘みが口いっぱいに広がります。

小麦粉の代わりに米粉を使用。もっちり食感がポイント

小麦粉の代わりに米粉とタピオカ粉を使っているのが特徴。もっちりとした生地と、じゃがいもの食感が絶妙にマッチし、やさしくも満足感のある味わいに仕上げているといいます。大豆粉とすりごまのトッピングも本物らしさを演出するポイント。

日本ではまだ珍しい存在ながら、韓国ではおやつや朝食代わりとして親しまれており、今後ブームの予感も。