ライター : macaroni_press

横浜赤レンガ倉庫で「Yokohama Frühlings Fest 2025」が開催

横浜赤レンガ倉庫で毎年開催される「Yokohama Frühlings Fest」。ドイツ各地で春の訪れを祝うお祭りをモチーフにし、2025年は「GOOD HOLIDAY!」をテーマに掲げ、よりパワフルに開催中です。期間は、2025年4月25日(金)から5月6日(火・祝)の計12日間。

オープニングセレモニーでは約800人が集まり、乾杯の歌を合唱しました。

ここは押さえて!注目コンテンツを紹介

1. BBQ&ピクニックが初登場

今年から新設されたアウトドアゾーンでは、手ぶらでBBQやピクニックを楽しめます。横浜港の海風を感じながら、開放的な空間でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

2. ドイツビール・料理・楽団演奏

本場ドイツビールに舌鼓を打ちながら、楽団による生演奏を堪能。ソーセージやプレッツェルなど、本格的なドイツ料理も味わえます。異国情緒あふれる空間がさらに賑やかに。

3. SEASIDE CINEMAで夜も楽しめる

夜には屋外映画上映「SEASIDE CINEMA」も開催。観覧は無料で、星空の下、映画を楽しむ贅沢なひとときを過ごせます。

イベント特別企画「横浜DeNAベイスターズDAY」

5月1日(木)には、横浜DeNAベイスターズとコラボした特別企画を開催!マスコット「DB.スターマン」との撮影会やサイン入りグッズが当たるガラポン抽選会がおこなわれます。

また、ドイツ楽団による球団歌「熱き星たちよ」の生演奏も予定されています。

地域活性化にも注力!限定醸造ビールも登場

地域活性化プロジェクト『RedBrick Hub』の一環として、神奈川県小田原市「矢郷農園」の「河内晩柑」を使用した限定ビールも登場。1日300杯限定販売なので、要チェックです。
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