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シズラー新宿三井ビル店がリニューアルオープン!
1991年に日本へ上陸した「シズラー」は、都内を中心に展開するサラダバー&グリルレストラン。2025年5月28日(水)に、日本第1号店として長年愛されてきた「シズラー新宿三井ビル店」が、ついにリニューアルオープンしました!
サラダバースペースの拡張や、ペントハウスのリビングダイニングをイメージした落ち着いた客席、はなれのゲストルームをイメージした半個室席など、さまざまなシーンに対応できる快適な空間へと進化。
サラダバーの利用もよりスムーズになり、都会の景色を眺めながら特別なひとときを過ごせます。本記事では新宿三井ビル店のキッチン内部に潜入し、シズラーのおいしさの秘密をご紹介します。
サラダバースペースの拡張や、ペントハウスのリビングダイニングをイメージした落ち着いた客席、はなれのゲストルームをイメージした半個室席など、さまざまなシーンに対応できる快適な空間へと進化。
サラダバーの利用もよりスムーズになり、都会の景色を眺めながら特別なひとときを過ごせます。本記事では新宿三井ビル店のキッチン内部に潜入し、シズラーのおいしさの秘密をご紹介します。
シズラーといえば“プレミアムサラダバー”!キッチン内部を取材
シズラーの代名詞ともいえるサラダバーは、スープからデザートまで約70種類以上のメニューがそろう贅沢な内容。今回は、そのサラダバーを支えるキッチンの裏側に潜入。グリル料理のおいしさの秘密も探ってきました!
鮮度管理を徹底。シャキシャキ食感の理由
サラダバーの野菜やドレッシングは、1日2回の温度測定を実施。基準を外れた場合は即座に交換するという徹底ぶりです。安全安心で常にシャキシャキとした食感とみずみずしさをキープしています。
野菜は電解水で洗浄し、すべて手切りでカット。常に新鮮でおいしい状態で提供できるよう、細やかな工夫が施されています。
デリは「提供直前仕上げ」で彩りと鮮度をキープ
サラダバーのデリメニューは、提供直前に下準備した具材を和え、最後にドレッシングを加えることで水っぽさを防止。
このひと手間により、彩り豊かで見た目も美しい状態が保たれています。
このひと手間により、彩り豊かで見た目も美しい状態が保たれています。
リブロースは手切り仕上げ。余すところなく活用
ステーキに使用するリブロースは、塊肉の状態でチルド配送され、店舗で丁寧に筋切りや脂の処理が行われます。
一枚ずつグラムを測りながら手切りされ、端肉は細かく刻んでカレーの具材に。無駄がなく、カレーのおいしさにもつながっています。
一枚ずつグラムを測りながら手切りされ、端肉は細かく刻んでカレーの具材に。無駄がなく、カレーのおいしさにもつながっています。
高温グリルで丁寧に焼き上げ。部位ごとにオペレーションも細分化
焼き場では、300℃前後のチャーブロイラーで直火焼き。余分な油を落として焼き上げます。
焼成レーンは肉の種類ごとに分けられ、シーフード、チキン、ポーク、ラム・ハンバーグ、ビーフを衛生的に管理。焼成温度も変えて焼き分けを実施しています。
加熱後には温度計で内部温度を測定し、チキンやポークには確実な火入れがされているか丁寧にチェックしています。
焼成レーンは肉の種類ごとに分けられ、シーフード、チキン、ポーク、ラム・ハンバーグ、ビーフを衛生的に管理。焼成温度も変えて焼き分けを実施しています。
加熱後には温度計で内部温度を測定し、チキンやポークには確実な火入れがされているか丁寧にチェックしています。
なお、カレーやパスタソース、スープなどはセントラルキッチンで調理・パッキングされ、店内で温めます。安定した品質で提供されています。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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