札幌でしか食べられないグルメ14選！ご当地グルメや夜パフェも (4ページ目)

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初めてお店を訪れる人には、生ラムとエゾ鹿肉のどちらも楽しめるセットがおすすめ。エゾ鹿肉はほどよく噛み応えがあります。臭みがないので、ジビエ初心者の人にもぴったり。生後12ヶ月以上、24ヶ月未満の羊肉「石狩産ホゲット」や「ひつじのひとくちミンチ」も人気があります。

ジンギスカンと一緒に注文してほしいのが「山小屋特製もち」。鉄板で焼くことでもちがとろけて、肉や野菜の旨味を絡めとってくれます。札幌でジンギスカンを食べるなら外せないお店です。

10. 「札幌みよしの狸小路店」餃子とカレーのコラボレーション

Photo by ＠fuji5_bkk

「札幌みよしの狸小路店」は、地元で親しまれるカレーとぎょうざのお店。札幌を中心に26店舗展開していて、朝から深夜まで営業している店舗が多いのが特徴です。本店である狸小路店は、大通駅から徒歩3分のところにあり、観光がてら立ち寄りやすいのがポイントです。

お店のぎょうざは、薄めの皮でニンニクや野菜のおいしさが詰まった餡が包まれています。北海道内のスーパーではチルドの商品が販売されているので、実際に食べておいしいと感じたら、お土産に購入することもできますよ。

ジャンボぎょうざカレー

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1,140円（税込）

お店の名物、ふたつをあわせた「ぎょうざカレー」がおすすめ。子どもにちょうど良いサイズの「キッズぎょうざカレー」や、通常のぎょうざカレーの2倍の量がある「ジャンボぎょうざカレー」も人気です。カレーは甘口と辛口から好きな方を選ぶことができます。どこか懐かしい味わいのカレーは、ニンニクが効いたぎょうざと見事にマッチしますよ。

「ハムカツカレー」「エビフライカレー」「カツカレー」「ぎょうざ定食」など、それぞれの味を楽しめるメニューも。お店はこぢんまりとしていますが、回転が早いので待ち時間はそれほどありません。札幌市民のソウルフードともいわれるぎょうざとカレーをぜひ堪能してくださいね。

11. 「六花亭神宮茶屋店」店舗限定のもちもち和菓子

Photo by ＠smalleyee

北海道のお土産の定番「マルセイバターサンド」を製造・販売している「六花亭」。観光スポットとして人気の「北海道神宮」の敷地内にある「神宮茶屋店」では、ここでしか食べられない特別なお菓子を味わうことができます。参拝した際に気軽に立ち寄れ、お土産選びにも適していますよ。

判官さま

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1個 140円（税込）

神宮茶屋店のみで販売されている「判官（はんがん）さま」は、そば粉を練り込んだ香ばしいおもちで、ふっくらおいしい粒あんを包んで焼き上げたお菓子。いつでもできたてを提供してもらえるので、表面はカリッと、中はやわらかく伸びるおもちの食感が楽しめます。粒あんは小豆の食感と風味がしっかりと残ったほどよい甘さのもの。いつも判官さまを求める人で長い行列ができますよ。

ほかにも定番のバターサンドやどら焼き、ようかんなど六花亭で人気のお菓子がたくさん販売されています。木造の趣ある店内でゆったりと商品を選んでくださいね。

12. 「北菓楼札幌本館」ここでしか買えない限定お菓子

Photo by @eemeko

「北菓楼」は、シュークリームやバウムクーヘンなど和洋さまざまなスイーツが有名なブランド。「札幌本館」は、1926年に「北海道庁立図書館」として建てられた、歴史ある建物がリニューアルされています。レトロさと現代らしさが融合した情緒ある雰囲気です。

一見お菓子屋さんとは思えないような店内は、1階はショップ、2階がカフェになっていて、お土産選びを楽しんだり、スイーツをいただくことができますよ。

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