札幌でしか食べられないグルメ14選！ご当地グルメや夜パフェも (2ページ目)

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数あるメニューのなかでも特に人気の高い「塩キャラメルとピスタチオ～カシスと林檎でさっぱりと～」は、甘酸っぱくふわふわなカシスムースと、りんごのジュレが入っていてさっぱりとした味わい。上には塩キャラメルとピスタチオの濃厚なアイスがトッピングされています。

全体的に甘さが控えめで、日本酒やワインと相性抜群。見た目の美しさもさることながら、味のまとまりも素晴らしいパフェです。お昼から営業しているので、〆としてだけでなくカフェとして利用するのも良いですね。

4. 「スープカリーキング本店」コク深いWスープが味の決め手

「SOUP CURRY KING（スープカリーキング）本店」は、濃厚な味わいのスープカレーが人気のお店。豚骨と鶏ガラのスープと、かつお節の和風いちばんだしをあわせたWスープが使用されているので、深いコクが楽しめます。そこにオリジナルブレンドのスパイスが加わり、クリーミーななかにもほどよい刺激が感じられるカレーです。

ランチやディナー時には、行列ができることがあるので、事前に予約してから向かうのがおすすめ。スープが完売した場合は、早めに閉店することがあるので注意してくださいね。

スープカレー

出典：snapdish.jp

1,350円～（税込）

スープカリーキングのスープカレーは、野菜がたっぷりと入っているのがポイントです。基本の野菜はじゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ。うずらも入っていて食べ応え抜群です。定番は大きなチキンレッグがトッピングされた「チキンカリー」。皮がパリッとしていてたまりません。

ほかにも「ポーク角煮カリ―」「ラムカリー」「牛スジ豆腐カリー」「マンスリーカレー」など種類が豊富。野菜をたくさん食べたい人は、メニュー名に野菜と付いたものを注文しましょう。基本の野菜になす、しめじ、れんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃといった野菜も入っていますよ。

5. 「ノースマン大丸札幌店」行列必死の人気スイーツ

「ノースマン大丸札幌店」は、お土産にも自分へのご褒美にもぴったりなスイーツが話題のお店。店名でもある「ノースマン」は、「札幌千秋庵」から販売されている北海道を代表する銘菓です。北海道産の小豆あんをパイ生地で包み、こんがりと焼き上げて作られています。独特の渋みが出ないよう、小豆は丁寧に皮が剥かれていますよ。

ノースマン自体は北海道内のさまざまな場所で購入することができますが、生クリームがたっぷり入った「生ノースマン」は大丸札幌店か新千歳空港店でしか買えない限定商品。生ノースマンを求めて連日長い行列ができるほどの人気ぶりです。

生ノースマン

Photo by ＠millefeuille

4個入 980円（税込）

生ノースマンは小豆あんのおいしさを味わえるよう、あえて薄めのパイ生地で包まれています。パイ生地には北海道産の小麦粉や芳醇なバターが使用されていて、薄くても存在感がありますよ。生クリームも北海道産のもの。小豆あんとの食感のコントラストが楽しめるよう、甘さ控えめでふわふわな食感に仕上げられています。

北海道らしいレトロなパッケージも魅力です。賞味期限は製造日から3日ですが、要冷蔵商品なので飛行機で持ち帰る場合は保冷バッグや保冷剤などの準備が必要。大丸は行列に並ばないといけないので、新千歳空港店で購入する方が安心ですよ。

6. 「どんぐり」ちくわがまるまる入った名物パン

Photo by ＠dorayaki.ceo

「どんぐり」は、札幌を中心に展開する人気パン屋です。店内には総菜パンから菓子パン、ハード系、スイーツなどたくさんの商品が並び、地元の人がひっきりなしに訪れます。お手頃な価格帯に、飽きのこないバリエーションの豊かさが支持されていますよ。

本店は南郷7丁目駅から徒歩3分のところにあります。大通りやススキノなど観光に便利なエリアにも店舗があるので、拠点や目的地の近くのお店を探してみてくださいね。

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