目次
小見出しも全て表示
閉じる

京都在住ライターが厳選。京都らしさを感じる「最新手土産」
老舗の味から新進気鋭のスイーツまで、多彩な食文化を楽しめる京都。観光の合間に味わうのはもちろん、手土産として持ち帰りたくなる名品も豊富です。
本記事では京都在住の筆者が、伝統の和菓子から話題の焼菓子まで、帰省時の手土産やちょっとしたお礼にぴったりの逸品をご紹介します。さらに今しか味わえない春限定スイーツも要チェックです♪
本記事では京都在住の筆者が、伝統の和菓子から話題の焼菓子まで、帰省時の手土産やちょっとしたお礼にぴったりの逸品をご紹介します。さらに今しか味わえない春限定スイーツも要チェックです♪
1. 「温 京都御幸町」の創作和菓子
「温 京都御幸町」は2023年にオープンした和菓子カフェ。築100年の京町屋をリノベーションした趣のある店内では、こだわりの日本茶とともに季節の甘味が楽しめます。
見た目も美しい創作和菓子はテイクアウトも可能。和菓子好きな方への手土産にぴったりですよ。
春限定の「咲来」(税抜440円)は、桜葉入りの白あんとつぶあんを、道明寺餅で包んだ桜もち。定番人気の「花苺」(税抜540円)は、その名の通りミルク餡でお花のように仕立てたキュートなビジュアルが魅力です。
「どれにしよう」と迷う時間も楽しい温の創作和菓子。ただし小学生未満のお子さんは入店不可なので注意してくださいね。
「どれにしよう」と迷う時間も楽しい温の創作和菓子。ただし小学生未満のお子さんは入店不可なので注意してくださいね。
2. 「Matricaria(マトリカリア)」の焼菓子
「Matricaria(マトリカリア)」は、地下鉄・烏丸御池駅から徒歩5分ほどにある小さなパティスリー。華やかなケーキやタルトのほか、旬の素材を取り入れた個性的な焼菓子が並んでいます。
親しい人への手土産に選びたいのは、「煎茶とホワイトチョコのサブレ」(税込1,080円)や「桜チーズフィナンシェ」(税込350円)など、珍しい素材の組み合わせが楽しめるお菓子。
お酒好きの方には「九条ねぎと七味のサブレ」(378円)もおすすめ。おいしいお菓子と一緒なら話もはずみそうですね。
お酒好きの方には「九条ねぎと七味のサブレ」(378円)もおすすめ。おいしいお菓子と一緒なら話もはずみそうですね。
3. 「甘味処 月ヶ瀬」のあんみつ
京都の繁華街から少し離れた場所にある「月ヶ瀬」は、1926年創業の老舗甘味処。「あんみつの月ヶ瀬」と呼ばれるほど看板メニューのあんみつが人気で、遠方から訪れる人も多いようです。
月ヶ瀬のお店で食べられる甘味はテイクアウトも可能で、定番のあんみつ、みつまめ、ぜんざい、ところてんのほか、粟ぜんざい(要予約)も人気です。筆者のおすすめは、なんといっても春限定の桜あんみつ!
つるんとみずみずしい寒天に、桜あんや三色の白玉団子のトッピング。白みつをかけていただきます。華やかな見た目に春を感じる手土産ですよ。
4. 「バイカル」の季節のつむぎパイ
京都の洋菓子といえば「バイカル」。バイカルで人気のつむぎパイから、春限定の「季節のつむぎパイ~いちご~」が登場していますよ。
あまおうを使った苺あんにフリーズドライ苺を合わせ、ほろほろ食感のパイ生地でつつんだ小さなお菓子。
苺の甘酸っぱい風味と、素朴な生地の組み合わせは秀逸。個包装かつ常温で保存ができるので、どなたにも送りやすいのも魅力です。
苺の甘酸っぱい風味と、素朴な生地の組み合わせは秀逸。個包装かつ常温で保存ができるので、どなたにも送りやすいのも魅力です。
5. 「エブリソイ」のソイビスコッティ
京ゆばの老舗「ゆば庄」から生まれた新ブランド「EVERYSOY (エブリソイ)」。阪急・烏丸駅直結のラクエ四条烏丸にあるお店では、大豆粉や豆乳を使用したグルテンフリーのスイーツをこだわりの豆乳ドリンクとともに楽しめます。
日持ちのする手土産を求める方には「ソイビスコッティ 5本入り」(税込1,296円)がおすすめ。ドライフルーツやナッツがゴロゴロと入っており、ガリガリとした食感が魅力!
フレーバーはプレーン・抹茶・ココアの3種類で、それぞれユニークな食感と味わいを楽しめますよ。健康に気を遣う方への手土産にもぴったりです。
フレーバーはプレーン・抹茶・ココアの3種類で、それぞれユニークな食感と味わいを楽しめますよ。健康に気を遣う方への手土産にもぴったりです。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
京都の人気ランキング