静岡「焼津さかなセンター」のおすすめグルメ。桜えび丼やマグロスイーツを食べ歩き！

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

静岡で魚を食べるなら「焼津さかなセンター」へ！

Photo by china0515

駿河湾で水揚げされた海の幸や特産品などがそろう、静岡県焼津市の「焼津さかなセンター」。静岡でおいしい魚介を食べたいのなら欠かせないスポットのひとつです。

新鮮な魚介をたっぷりと使った海鮮丼はもちろんのこと、ここでしか味わえないスイーツにも出会えますよ。

本記事では、静岡県出身ライターが「焼津さかなセンター」の魅力をたっぷりとご紹介します。

海の幸が集まる大型ショッピングモール

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新鮮な魚が集まる「焼津さかなセンター」は、約70店舗が集結する水産産地の大型ショッピングモール。焼津港や小川港、大井川港で水揚げされた魚介類など、水産物を中心に販売しており、食事処では鮮魚を使った丼なども楽しめます。

港町ならではの品ぞろえとリーズナブルな価格が魅力

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港町ならではの品ぞろえとリーズナブルな価格が人気の理由で、県内外から年間160万人ほどが訪れます。

鮮魚はもちろん、干物や練り物、佃煮などの水産加工品も並んでいますよ。活気あふれる市場の雰囲気に包まれながら、買い物を満喫できます。

まるごとの生わさびや静岡銘菓も充実

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魚介類だけでなく静岡銘茶や菓子、生わさびも贅沢にまるごとの状態で販売されています。この売り方はわさびの名産地ならでは！

この日は人気の生わさび茎が完売していましたが、わさび漬けや天ぷらなどにもできるので、見かけたら迷わず買うのが正解。

ランチにおすすめ。「スマル家」の『生しらす生桜えび丼』

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「焼津さかなセンター」には食事処も併設されており、駿河湾で獲れた新鮮な魚を使った海鮮丼やお寿司が提供されています。

なかでもおすすめしたいのが「スマル家」の『生しらすと生桜えび丼』。キラキラと輝く生しらすと生桜えびがたっぷりのっています……！

日本で桜えび漁が認められているのは駿河湾のみ

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税込価格	1,760円

※季節限定商品

桜えび漁は年に2回おこなわれますが、日本で漁業が認められているのは駿河湾のみ。国産の桜えびは100％駿河湾産であるため、桜えび漁がおこなわれる時期はより新鮮な生桜えびを味わえます。

取材時は生しらすともに休漁中で冷凍のものでしたが、進化した冷凍技術のおかげもあって、苦みや臭みもなく鮮度が抜群でした。

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