ライター : pomipomi

webライター

袋を真空にするユニークな裏技を試してみた!

Photo by pomipomi

食材を入れたジップ付きポリ袋。中の空気を抜きたくても、なかなかうまく真空状態になりませんよね。

よい方法はないものかと探していたら、なにやらおもしろい裏技を発見しました。さっそく試してみたので、本記事で詳しい手順と感想をお届けしますよ。

用意するもの

Photo by pomipomi

・空のペットボトル
・ストロー
・ドライヤー

手順

1. ペットボトルを切る

Photo by pomipomi

ペットボトルの上部をカッターやハサミなどで切り取ります。

2. ペットボトルのフタに穴を開ける

Photo by pomipomi

ペットボトルのフタにストローが通るほどの穴を開けます。筆者はキリで少し穴を開けてから、プラスドライバーをねじ込んで穴を広げました。

3. フタにストローを差し込む

Photo by pomipomi

開けた穴にストローを差し込み、ペットボトルのフタを閉めます。

Photo by pomipomi

このようになります。

4. ドライヤーで空気を吸う

Photo by pomipomi

ポリ袋の口を少しだけ開けた状態にして、隙間からストローを差し込みます。ドライヤーの吹き出し口と反対側の部分をペットボトルに当てます。

あとはドライヤーの電源を入れて空気を吸い込むだけなのですが……。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ