ライター : いぶ

ライフハッククリエイター

ペットボトルが防災アイテムに!災害時に役立つ活用法

Photo by ibu_kurashi

Instagramで暮らしに役立つライフハックや裏ワザを紹介しているいぶです!

実は身近にあるペットボトルが、災害時に役立つことを知っていますか?災害はいつ起きるかわからないからこそ、不安になりますよね。備えが十分でないときに被災してしまうと、身近なものを工夫して活用する知恵が大切です。そこでこの記事では、いざという時に役立つペットボトルの活用法を5つご紹介します。

普段から使える便利な裏ワザもあるので、この記事を読んだらペットボトルが捨てられなくなるかもしれません!

1. ペットボトルキャップで計量スプーン代わりに

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ペットボトルのキャップは、なんと計量スプーンの代わりに使えます!大体キャップ2杯で大さじ1杯になるので、調味料の計量にも便利。災害時にスプーンが手元にない場合でも、これなら簡単に計量できます。
普段の料理でも使えるので覚えておいて損なしです。

2. 簡易シャワーに早変わり

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ペットボトルの蓋に目打ちやキリなどで数箇所穴を開けるだけで、シャワー代わりになります。髪を洗ったり、手や食器を洗うときにも活躍!水を無駄なく使いたいときに重宝します。

3. 節水蛇口として活用

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ペットボトルの側面の底に近い方に穴を開けて水を入れたら、蓋を少し緩めるだけで、蛇口のように水の出し止めができる便利アイテムに。蓋を閉めれば水が止まり、開ければ出る仕組みは、災害時の貴重な水を節約できます。細かく何個も穴を開ければシャワーのように。

災害時だけではなく、子供の水遊びに使うのもオススメです。

4. 簡易湯たんぽに

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お湯を注いで、タオルで包みます。

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ゴムがあれば上部をとめてもOK。寒い時期にお湯が手に入る場合、ホット用のペットボトルが便利です。中にお湯を入れてタオルで包めば、簡易湯たんぽに早変わり。布団に入れれば、布団の中が温かくなります。

5. お皿として使う

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ペットボトルを横に切るだけで、簡単なお皿が完成!災害時に紙皿や容器が不足しているときにも役立ちます。軽くて持ち運びも簡単なので、非常時に限らずアウトドアでも使えそうですね。
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