目次
小見出しも全て表示
閉じる
ローソン「飲むマヨ」の開発者がおすすめするアレンジ
発売前からSNSをざわつかせていた、ローソンの「飲むマヨ」。マヨネーズを飲むという背徳感のある願望を叶えるために開発された商品ということで、もちろんそのまま飲むのがベター。でも、どうやら飲みやすくするアレンジもあるのだとか……!
「飲むマヨ」の開発担当者である株式会社ローソンの山田さんに聞いた、おすすめの飲み方を実践してみました。
「飲むマヨ」の開発担当者である株式会社ローソンの山田さんに聞いた、おすすめの飲み方を実践してみました。
開発秘話の記事はこちら▼
そのまま飲むと、酸味が効いた本物のマヨネーズ!
さらっとした飲み心地で、質感はマヨネーズとは異なるものの、味わいは驚くほどマヨネーズ。あまりの再現度の高さに「飲んでいいのだろうか」と不安になってしまうほどです。
卵のコクや乳製品のようなクリーミーさをしっかり感じられますが、酸味も強めなので、少しずつ飲むといいかもしれません。
卵のコクや乳製品のようなクリーミーさをしっかり感じられますが、酸味も強めなので、少しずつ飲むといいかもしれません。
レビュー記事はこちら▼
割合はお好みで!「飲むマヨ×トマトジュース」
「飲むマヨ」の開発担当者がおすすめしてくれたのは、トマトジュースで割って飲む方法。
山田さんいわく「トマトの青臭さや酸味がやわらいで、とても飲みやすくなります。冷やしトマトを食べているような味を楽しんでいただけると思いますよ」とのこと!
「トマトジュースが多めの方がおすすめですが、割合はお好みで」ということで、筆者は半々の分量でいただいてみます。
山田さんいわく「トマトの青臭さや酸味がやわらいで、とても飲みやすくなります。冷やしトマトを食べているような味を楽しんでいただけると思いますよ」とのこと!
「トマトジュースが多めの方がおすすめですが、割合はお好みで」ということで、筆者は半々の分量でいただいてみます。
色味も綺麗で、なんだかカクテルやスープのようですね。さっそくひと口飲んでみると、まるで冷やしトマトにマヨネーズをかけて食べているような味わいに感動……!
好みは分かれそうなものの、トマトジュースの角がとれて飲みやすい。トマトジュースと合わせることで質感もとろっと変化し、とてもクセになる味わいです。
好みは分かれそうなものの、トマトジュースの角がとれて飲みやすい。トマトジュースと合わせることで質感もとろっと変化し、とてもクセになる味わいです。
ドレッシングやカルボナーラの調味料にする人も!
SNSには、各々の「飲むマヨ」アレンジを楽しむポストがちらほら。カルボナーラやカレー、スクランブルエッグの調味料として入れたり、そのままドレッシングにしたりと使い方の幅がどんどん広がっていますよ。
飲みやすさは人によりますが、完全にマヨネーズの味といえるほどの完成度だからこそ、結果的に料理にも活用できる万能ドリンクへと進化しているのでは……!
飲みやすさは人によりますが、完全にマヨネーズの味といえるほどの完成度だからこそ、結果的に料理にも活用できる万能ドリンクへと進化しているのでは……!
商品情報
商品名 | 飲むマヨ |
---|---|
発売日 | 2024年11月26日(火) |
価格 | 198円(税込) |
カロリー | 1本(200ml)あたり79kcal |
販売場所 | 全国のローソン各店舗 |
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
ローソンに関する記事
フード&ドリンクの人気ランキング