購入時に置き配を指定する方法

購入時に置き配を指定するには、レジで注文を確定する前に「お届け先」の欄にある「配送指示(置き配含む)」をタップします。
選択肢の中から、置き配してほしい場所を指定できます。あわせて週末の配送可否も設定できるので、週末は家を空けがちで置きっぱなしになるのが不安という方は、配送不可にしておくとよいでしょう。

設定を変更したら必ず「保存」してから、注文を確定してくださいね。

注文後(発送済み・配達中)に置き配を指定する方法

注文後でも、配送ステータスが「発送済み」か「配達中」なら置き配の設定を変更できます。「未発送」だと設定の変更ができないので、商品が発送されて「発送済み」に変わるまで待ちましょう。

注文後に置き配を指定をするには、注文履歴から該当の注文をタップします。
「置き配指定」のボタンが表示されるので、タップして指定を行ってください。

Amazonで置き配指定してないのに置き配されるのはなぜ?

先述したように、Amazonではデフォルト設定で玄関へ置き配されるようになっています。そのため、商品が届いてから「指定してないのに勝手に置き配された」と驚く方もいるかもしれません。

あくまでも勝手に置き配されるわけではなく、デフォルトで設定されているのが理由なんです。置き配をしてほしくない方や、そのときどきで対面で受け取りたいという方は、置き配の設定を解除しましょう。

置き配のデフォルト設定を解除する方法

置き配のデフォルト設定は、Amazonの「アカウントサービス」にある「アドレス帳の管理」から解除できます。

現時点で注文していなくてもすぐ解除できるので、やっておけば次の注文時に「解除を忘れていて置き配されてしまった……」ということがありません。
「既定の住所」の「配送指示(置き配含む)」をタップし、「置き配を利用しない」を選んで保存すれば、解除が完了です!

ちなみに「既定の住所」とはデフォルトで配送される住所のこと。ほかの登録住所も同じように「配送指示(置き配含む)」から置き配を解除できますよ。たとえば実家宛ての注文は「勝手に置き配されると困る」という場合もあるので、置き配の要望がないならあらかじめ解除しておくと安心ですね。

購入時に置き配を解除する方法

Amazonの置き配指定は、商品の購入時にも解除できます。レジ画面で「配送指示(置き配含む)」をタップし、デフォルト設定の解除と同じように、一覧から「置き配を利用しない」を選んで保存しましょう。

注文によって置き配を指定したり解除したりと設定を変えたい方は、解除するときに選択を「設定なし」と間違えないように注意してくださいね。

意識していないと、うっかり「置き配を利用しない」とニュアンスが似ている「設定なし」を選んでしまうことも……。「設定なし」にすると配送ドライバーが配送方法を判断するので、置き配される場合があります。

注文後(発送済み・配達中)に置き配を解除する方法

注文してから「デフォルトで置き配になっていると気づいて変えたい」「やっぱり対面で受け取りたい」となることもあるかもしれません。

注文後は、配送ステータスが「未発送」の段階では置き配の解除はできませんが、「発送済み」または「配達中」になれば解除できます
解除するには、注文履歴から該当の注文を選び、「置き配指定」をタップしましょう。選択肢の中から「置き配を利用しない」を選んで保存したら、解除完了です。
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