おすすめはフライパンで焼く!

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3つの方法で作ったハンバーグを並べてみました。左上がオーブンで焼いたもの、中央上がゆでたもの、中央下がフライパンで焼いたものです。見た目と味を比べたところ、一番おいしかったのは、やはりフライパンで焼いたハンバーグでした。

冷凍のハンバーグなので、ゆでたりオーブンで焼いたりする方法は、中まで火が通るのに、少し時間がかかりました。見た目の色がしっかり変わるのは、フライパンで焼く方法で、ハンバーグの表面もカリカリになり、とてもおいしかったですよ。

ただ、「ハンバーグ表面に焦げめがつくのがいやだな」と思う人は、ゆでる方法がおすすめだと感じました。

焦げめがほしい人は、弱火で片面10分がおすすめ♪

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パッケージに記載されていた通り、片面5分ほどで中まで火が通りました。しかし、蓋をして焼いてみると片面3分ほどで中まで火が通りましたよ。「時間がないから早くごはんを作らなきゃ」と思うときに、とてもおすすめです!

また、「表面にしっかり焦げめがほしい!」という方は、弱火で片面10分がおすすめです。ほんのりきつね色の焦げめができて、カリカリの食感を味わえるハンバーグになりますよ。

中にはチーズたっぷり!鶏肉を使ったヘルシーなハンバーグ

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ここからは、フライパンで焼いたハンバーグを、詳しく実食レビューします。ひとくち食べてみると、表面はカリッと、中はふわっとした食感でした。さらに食べ進めていくと、とろりとしたチーズも入っていましたよ。つくねのハンバーグだからなのか、脂っぽくなくて軽い食感で、「とても食べやすい!」と感じました。

「脂っこいものが苦手」「肉肉しいものを食べたあとの、胃もたれが気になる」という方にもおすすめな味わいでした。

業スーの甘酢あんを使って「和風ハンバーグ」

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そのままでも食べられますが、「味を変えたい」と思う人は、お好みのたれをかけるのもおすすめですよ。筆者は業務スーパーで販売されている「中華甘酢あん」と、冷蔵庫にあったしそを細かく刻んで混ぜ合わせて、ハンバーグにかけました。「中華甘酢あん」は、ボトルタイプでそのままかけるだけで、簡単にソースが完成します。

食べてみると、しそが入っていることで和風の味になりました。また、「中華甘酢あん」でほんのりとした甘みも感じられて、「和風ハンバーグ」の味わいに変わりましたよ。何もかけずに食べるのもいいのですが、筆者はこちらをかけたほうが、食べやすかったです。

口コミ・SNSでの反応

  1. 濃厚なチーズが入っていて、とてもおいしい!
  2. 食べ盛りの子どもに、ぴったりなハンバーグ。
  3. 1袋にハンバーグがいっぱい入っていて、うれしい

「チーズインつくねハンバーグ」はメイン料理におすすめ

業務スーパーで購入できる「チーズインつくねハンバーグ」は、チーズがたっぷり入った食べ応えのあるハンバーグでした。1袋に8個も入っているのに、430円(税込)とお手頃価格なのもうれしいですね。

「今日はごはんを作っている時間がない」というときは、ぜひ「チーズインつくねハンバーグ」に頼ってみてはいかが?
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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