ライター : oimochan

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業務スーパーの「チーズインつくねハンバーグ」はメイン料理にぴったり!

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業務スーパーの「チーズインつくねハンバーグ」は、鶏肉とチーズを使用したハンバーグです。凍った状態でフライパンに入れて焼くだけで、手軽に食べられるのが特徴です。

本記事では、業務スーパーで購入できる「チーズインつくねハンバーグ」を実食レビューしていきます。簡単にできるおすすめのアレンジ方法についてもお届けしますよ。

凍ったままフライパンに入れて焼くだけ!

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430円(税込)
さまざまな冷凍食品を販売している業務スーパー。本記事で紹介する「チーズインつくねハンバーグ」は、濃厚チーズソースを粗挽きつくねハンバーグで包んだ商品です。食べ方は、凍ったままフライパンで焼くだけ!忙しい日のごはんに、すごく便利ですよ。

1袋に8個のハンバーグが入っていて、430円(税込)。1つ約54円のハンバーグなのです……!

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ハンバーグ1個(120g)で、258kcalです。筆者的には、チーズが入っているからなのか「カロリーが少し高いかな?」と感じました。

原材料は鶏肉、たまねぎ、チーズ、しょうゆ、香辛料などが使われています。国産の鶏肉を使用しているため、原産地にこだわりが強い人にとってはおすすめです。

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こちらは加熱調理されていないため、しっかり焼いてから食べる必要があります。パッケージを見ると、フライパンに油をひいて加熱をし、凍ったまま「チーズインつくねハンバーグ」を並べたあと、弱火〜中火で片面約5分ずつ加熱をして食べる方法が記載されています。

本記事ではフライパンで焼いて食べる方法に加えて、鍋でゆでる・オーブン焼きで作る方法も紹介します!

フライパンで焼く・ゆでる・オーブン焼きで作ってみた

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袋を開けて、焼く前の「チーズインつくねハンバーグ」をお皿に出してみました。おそらく、中までしっかり火が通るように、ハンバーグの表面には切り込みが入っていましたよ。1袋に8個入っているのですが、1個1個がとても重たくて、食べる前から「これはかなり食べ応えがありそうだな」と予想しました。

フライパンで焼く方法

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まずはフライパンで焼きました。凍った状態でフライパンに入れると、「フライパンにハンバーグがくっついて、焦げないかな?」と少し気になりましたが、少量油を引いているのとハンバーグから出てくる油のおかげで、くっつくこともなく、綺麗に焼くことができましたよ。

ゆでる方法

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次は沸騰した鍋に「チーズインつくねハンバーグ」を入れてみました。ネットで調べてみると、「フライパンで焼くと、油はねが気になる」「ハンバーグを焦がさないか心配」という人には、ぴったりな食べ方なのだそう。

筆者は弱火で10分ほど、ゆでてみましたよ。焼いているときの油はねも気にならないのはもちろん、ハンバーグの表面が焦げないし、形も崩れないため「ゆでるのもいいな」と感じました。

オーブンで焼く方法

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最後はオーブンで焼いてみました。筆者は1回の調理で大量にハンバーグを焼く場合は、オーブンで焼くことがあります。1袋8個入ったハンバーグなので、一度にすべてを焼くときは、こちらの方法がおすすめです。

筆者は200度のオーブンで15〜20分ほど焼きましたが、ハンバーグ表面にしっかり焦げ目がほしい人は、200度のオーブンで25〜30分ほど焼くのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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