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綿素材のスニーカーの基本の洗い方
準備するもの
Photo by 千葉よう
・バケツまたは洗い桶……1個
・中性洗剤……適量
・ブラシ……1本
・歯ブラシ……1本
・中性洗剤……適量
・ブラシ……1本
・歯ブラシ……1本
1. スニーカーをバケツの水につけておく
Photo by 千葉よう
準備したバケツや洗い桶の中に、スニーカーがつかるくらいの水を入れます。約15分くらいつけておきます。
2. ブラシに中性洗剤をつけて洗う
Photo by 千葉よう
中性洗剤を少量、ブラシにつけて靴底から洗いはじめましょう。靴底はブラシの角を溝に軽くあてて汚れを落とします。つま先やサイドのゴムの部分は、メラニンスポンジで軽く擦るといいでしょう。
Photo by 千葉よう
汚れが溜まりやすいインソールは、内側から外側に汚れをかき出すようにやさしく洗います。つま先やかかとなどのブラシが届きにくい場所は、やわらかい歯ブラシを使いましょう。
3. ぬるま湯でよくすすぐ
Photo by 千葉よう
全体を洗い終わったらバケツにぬるま湯を入れてすすぎます。洗剤の泡やヌメリがなくなるまで、力を入れずにもみ洗いします。すすぎが足りないと色落ちや変色することもあるので、すすぎは念入りにしましょう。
洗うときのポイント
- 洗剤はブラシに少量つけて洗う
- 狭いつま先やかかとなどは歯ブラシを使う
- すすぎは泡がなくなるまでもみ洗いする
スニーカーの靴紐や中敷の洗い方
靴紐の洗い方
Photo by 千葉よう
靴紐は水にぬらしてから中性洗剤でもみ洗いします。色落ちしにくい白の靴紐は、40度くらいのお湯で洗ってから酵素系漂白剤に20〜30分程度つけ置きができます。色のついた靴紐なら中性洗剤を染み込ませ、ブラシで軽く擦るといいでしょう。
中敷の洗い方
Photo by 千葉よう
スニーカーから取り外したあと、ブラシでゴミやホコリを取り除きます。やわらかい素材なら中性洗剤でもみ洗いします。もみ洗いできない素材や汚れがひどい場合は、つけ置き洗いがおすすめです。
つけ置きは、ぬるま湯に中性洗剤を入れて30分程度つけておきます。つけ置きしたあとは、洗剤が残らないように念入りにすすぎましょう。
つけ置きは、ぬるま湯に中性洗剤を入れて30分程度つけておきます。つけ置きしたあとは、洗剤が残らないように念入りにすすぎましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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