おしゃれは足元から♪ スニーカーの洗い方を解説！におい防止対策も

ライター : 千葉よう

酒仙女子 / webライター

きれいに長持ち！スニーカーの洗い方を徹底解説

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落ちそうで落ちにくいスニーカーの汚れ。特にお気に入りのスニーカーの汚れは気になりますよね。とはいえ、お手入れをしたくても洗い方がわからなくて、汚れをそのままにしていませんか？

そこで本記事では、スニーカーの洗い方を解説！基本の洗い方やガンコな汚れの落とし方、におい対策までわかります♪ 洗い方のコツを押さえておけば、簡単にスニーカーのお手入れができますよ。

洗う前に、洗濯表示を確認しよう

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最初にスニーカーの洗濯表示を確認しましょう。洗濯表示はスニーカーの中にあるタグにに記載されています。洗濯表示がないときは、メーカーの公式サイトなどで調べるのがおすすめです。

洗い桶のマークが記載されていれば洗濯はOK。×がついているものは洗えません。水洗いできない素材を洗ったり、素材に適していない洗い方をしたりするとダメージや色落ちを引き起こすことになるので気をつけましょう。

洗濯表示がない場合・素材別のポイント

	水洗い可能	水洗い可能だが要注意	水洗い不可
適した素材	綿・キャンバスナイロン・ゴムメッシュ	合成皮革人口皮革	スエード・本革・エナメルムートン・装飾付きのもの複数の素材の組み合わせ

洗濯表示がない場合は素材で確認できます。綿やキャンバスなどの布製のものは、一般的に水で洗えますよ。

水に弱いスエードや本革、複数の素材が取り入れられたスニーカーは洗えないので注意が必要です。おしゃれ感のある合成皮革や人工皮革は、硬化することもあるため水洗いは避けたほうがいいでしょう。

そのほかのチェックポイント

スニーカーを洗う前に、シューピアスやリボンなどのシューレースアクセサリーは外しておきましょう。また、洗える素材でも色落ちすることがあります。心配な場合は、水で濡らしたタオルを目立たない場所に押しあててみましょう。タオルに色移りしていなければ水洗いできますよ。

スニーカーを洗う前の準備

ゴミやホコリを取り除く

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まず、乾いたブラシを使ってスニーカーについたゴミやホコリを取り除きます。表面や内側だけでなく、靴底の溝に詰まった土や砂なども取っておきましょう。

隙間に入ったホコリや砂は、やわらかい歯ブラシを使うのがおすすめです。ゴミや土がついたまま洗うと、かえって汚れてしまうこともあるので残さず取り除きましょう。