ライター : aicolas_monyo

WEBライター

「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」が「カップメシ」の具材になって登場

Photo by aicolas_monyo

2024年7月15日(月)に、日清食品から「日清謎うなぎ丼」が発売されました。7月11日(月)に発売され、大きな注目を集めた冷凍の「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を「カップメシ」の具材としてアレンジした商品です。

動物由来原料を使用せずにどこまで “うなぎ” らしさが再現されているのか、実際に食べて確かめてみました。

日清食品「日清謎うなぎ丼」

Photo by aicolas_monyo

具材として入っている「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は、日清食品独自の「大豆たんぱく加工技術」を駆使することで、動物由来原料を使用せずに、本物の “うなぎの蒲焼” に近い食感や見た目、風味を再現しています。

2023年に冷凍の「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を発売した際は、開始わずか1分で1,000セットが完売するほどの人気ぶりでした。また、今年は風味や脂感をアップして、さらにおいしくリニューアル。用意した5,000セットが1分も経たずに完売しました。

カップメシの「日清謎うなぎ丼」は、今年初登場!ふっくらとした食感のごはんに染みこむ白身魚の旨みが効いたしょうゆベースのスープと、付属の「特製甘辛たれ」が、 “うな丼” らしさを演出します。再現度はいかに……。

驚きの手軽さ!気になる味わいは

Photo by aicolas_monyo

フタを開けてみると、ごはんと一緒に「謎うなぎ」が見えます!熱湯を注ぐ前にカップを横によく振ってくださいね。フタをして5分待ちましょう。

Photo by aicolas_monyo

5分が経過し、ごはんがふっくらと仕上がりました。「特製甘辛たれ」をかけて、よく混ぜたら完成です。

「謎うなぎ」のふわふわ食感に感動!

Photo by aicolas_monyo

混ぜていると、続々と「謎うなぎ」が現れてきました!パッケージに違わぬ具の多さが嬉しい……。
本物の “うなぎ” と同じというわけではないのですが、ふわっとした食感が “うなぎ” を思わせ、「謎うなぎ」の名にふさわしい絶妙な味わいです。ほんのり山椒も香りますよ。

Photo by aicolas_monyo

「日清のカップメシ」シリーズのごはんは、お湯をかけて5分で完成するとは思えないほど、粒感がしっかりしていてふっくらとした自然な食感なんですよね。

白身魚の風味が効いたスープと濃厚な「特製甘辛たれ」が合わさることで、味だけでなく照りも出て、“うな丼” らしさがしっかり再現されていました。

話題で早くも品薄!気になる方は早めにチェック

Photo by aicolas_monyo

「日清謎うなぎ丼」はその名の通りとてもユニークな商品ですし、プラントベースフードということもあって、地球環境の保護や食糧問題の観点でも注目度が高いですよね。

早くも大きな話題になり、店舗によっては品薄の声が上がっています。気になる方は早めに店舗をチェックしてみてくださいね!

商品情報

商品名日清謎うなぎ丼
価格税別369円
内容量100g (ライス75g)
カロリー1食あたり387kcal
販売地区関東甲信越、中部、近畿地区
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ