ライター : nami

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キムチの酸味がポイント!「オモリ キムチチゲ カップ麺」

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食品加工会社Paldo製造の「オモリ キムチチゲ カップ麺」。キムチチゲ専門店の「オモリキムチ」とコンビニ「GS25」が共同開発した商品で、その味わいから韓国はもちろん日本でも人気がある商品です。

この記事では「オモリ キムチチゲ カップ麺」の気になる味わいや筆者おすすめの簡単アレンジをご紹介!韓国土産をお探しの方や本場仕様のカップ麺に挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてください。

Paldo「オモリ キムチチゲ カップ麺」

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価格:450 円(税込)
Paldo「オモリ キムチチゲ カップ麺」は、韓国のコンビニ「GS25」で購入できる定番カップ麺。口コミでも「本場のキムチチゲの味」「すっぱいキムチが入ってて最高にキムチチゲ」と、本場さながらの味わいが人気です。

3年間熟成のレトルトキムチ付きで、キムチの酸味とスープの旨味を堪能できます。

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原材料は小麦粉やじゃがいもでん粉で作られた油揚げめん、キムチやキムチソースで作られたキムチスープ、赤唐辛子加工品や肉汁シーズニング粉末を使用した粉末スープなど。

価格は450円(税込)と日本のカップ麺に比べると割高に感じますが、150gとたっぷりサイズで本場の熟成レトルトキムチ付きだと考えると適正な価格ではないでしょうか。

SNS・口コミでの反応

  1. 本場のキムチチゲの味
  2. すっぱいキムチが入ってて最高にキムチチゲ

作り方

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カップのフタを半分開け、キムチと粉末スープを入れます。筆者はキムチを半分入れ、もう半分はトッピングとして完成後に入れました。

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カップの内側に記された線(320ml)までお湯を注ぎましょう。フタをして4分ほど待てば完成です!

酸味と辛味が調和した旨辛系のキムチチゲ

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見た目のインパクトに反して辛さは控えめ。そのぶんキムチとスープの酸味がしっかり感じられる、本場のキムチチゲそのものの味わいに仕上がっていました♪

辛いものが苦手な方でも食べやすく、酸味と辛味が調和した旨辛系の味わい。キムチのシャキシャキ食感を活かしたい方は、筆者の作り方のように「キムチあとのせ」がおすすめですよ。

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筆者はお手軽アレンジとして韓国海苔を入れてみました!韓国海苔の持つ胡麻油の風味や磯の香りが、ラーメンのアクセントになりますよ♪

酸味・辛味を抑えたい場合にはチーズや卵黄のせアレンジも。スープが余ったときには、お米を入れて雑炊を作ればスープの旨味を余すことなく楽しめます。

本場仕様の酸味が効いたキムチチゲ麺

人気のあまり品薄になることも多いPaldo「オモリ キムチチゲ カップ麺」。辛すぎるものは食べられない筆者でも食べやすい辛さで、本場仕様の酸味が効いたキムチチゲを味わえました。通販で取り扱いがある商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品情報

商品名Paldo オモリ キムチチゲ カップ麺
価格450円(税込)
内容量150g
原材料油揚げめん(小麦粉、植物油脂、じゃがいもでん粉、甘味オイル、食塩、野菜風味オイル)、キムチスープ(キムチ、キムチソース、豚脂)、粉末スープ(食塩、赤唐辛子加工品、肉汁シーズニング粉末、豚骨抽出物粉末、キムチチゲ粉末、乾燥キムチ粉末、キムチスープベース、しょうゆシーズニング粉末、牛骨エキス・みそ加工品粉末、しょうゆ粉末、砂糖、にんにくシーズニング粉末、赤唐辛子ペースト粉末、粉末大豆ペースト 、青唐辛子抽出物粉末、黒胡椒分末、スパイシーパウダー、玉ねぎ シーズニング粉末、香味油)、かやく(乾燥ねぎ、乾燥玉ねぎ、乾燥にんにく、乾燥唐辛子)/増粘剤(エデンプン、増粘多糖類)、調味料 (アミノ酸等)、かんすい、香料、pH調整剤、着色料(パプリカ色素、カラメル色素)、ビタミンB2、乳化剤、リン酸三カルシウム、香辛料抽出物、グリセリン、ローズマリー抽出物、甘味料 (ソルビトール)、酸化防止剤 (チャ抽出物)、エタノール、カゼインナトリウム、プロピレングリコール、トウガラシ抽出物、(一部に小麦、乳成分、えび、牛肉、ごま、大豆、豚肉を含む)
カロリー1食あたり485kcal
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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