ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

濡れた傘を放置するとなぜ臭くなるの?

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傘を使おうと開いたら、どこからともなく嫌な臭いが……。「もしかして傘?」と思って鼻を近づけると、生乾き臭を放っていたことはありませんか?

傘が臭くなる原因は、ずばり濡れたまま放置したことが原因です。「ついやってしまう」「わかってはいるけれど…」なんて思っている人も少なくないはず。

では、なぜ濡れたままにすると臭いが付いてしまうのでしょう?

汚れと湿気で雑菌が繁殖しているから

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傘はあまり洗うものではありませんが、実は汚れや垢がたくさん付いています。濡れた傘を乾かさないでいると、湿気により菌が増殖してしまうんです。

折りたたみ傘は特に、使用後うっかりバッグに放置してしまいがち。出し忘れないよう、家族にも注意喚起しておきましょう。

傘を使ったら陰干しが基本!

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傘は使用後に陰干しするのが基本。開いた状態でひと晩置いておけば、嫌な生乾き臭を防止できますよ。

日頃のお手入れを徹底して、傘をいつも気持ちよく使おう

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雨の日はただでさえ憂鬱なのに、傘が臭かったらさらにショック。お気に入りの傘だとさらに気持ちが沈んでしまいますよね。

日頃のメンテナンスを欠かさなければ、そんなモヤモヤとは無縁ですよ。傘をいつも気持ちよく使うべく、使用後の陰干しを徹底しましょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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