姫路で愛されるソウルフード15選！姫路ならではのグルメが満載 (3ページ目)

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アーモンドトースト、サンドイッチ、ハム、オムレツ、スパゲッティ、サラダが付いたボリューミーなモーニングメニュー。好きなドリンクもセットでとてもお得です。朝からがっつり食べたい人にぴったり。モーニングの提供は朝7時から11時までなので、少し遅めに朝食を食べたいときにも利用できますよ。

モーニングの時間帯は、ドリンクを注文するとアーモンドトーストをはじめ、「めんたいこトースト」「カレートースト」「エッグトースト」などのトーストがセット。ランチにはボリューム満点の手作りメニューが味わえます。どの時間帯でもお腹いっぱいおいしい料理が楽しめる魅力満載のお店です。

7. 駅ホームにある名店「まねきのえきそば在来線上り店」

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「まねきのえきそば在来線上り店」は、JR姫路駅のホームにある立ち食いそば屋。姫路駅をはじめ関西地域でさまざまな駅弁を販売する、明治21年創業のまねき食品が営むお店です。まねき食品は全国で親しまれている幕の内弁当を生み出した企業でもあります。

えきそばは姫路市民にとても愛されていて、乗車前や乗り継ぎの際にサッと食べられるのが魅力です。

在来線上り店は、電車のような外観がとてもキュート。朝6時から営業していて、出勤前に朝食を食べていく社会人が多く見られます。姫路駅構内の「在来線下り店」や、駅近の商業施設「ピオレ姫路」「グランフェスタ」にも店舗があるので、行きやすいお店で味わってみてください。

天ぷらえきそば

Photo by ＠ yuri062727

450円（税込）

早い・安い・うまいの三拍子そろった温かいそば。天ぷらはダシを吸ってそばと相性抜群です。麺はプラス70円で大盛、130円で特大盛にすることができます。学生証を提示すると学生割引価格390円で食べられるので、食べ盛りの学生たちにも大人気。姫路市民になくてはならない昔ながらのそばです。

ほかにも「きつねえきそば」「チーズえきそば」「カレーえきそば」「とり天えきそば」「イカ天えきそば」などトッピングが豊富。そばが苦手な人にはうどんもあります。たくさん食べたい人にはお得な「ビーフカレー＆えきそばセット」「いなり寿司＆えきそばセット」がおすすめですよ。

8. 超ローカルグルメ「ぐじゃ焼お好み焼森下」

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「ぐじゃ焼お好み焼森下」は、姫路名物の「ぐじゃ焼」の発祥店です。姫路城の城下町にある昭和の雰囲気漂うお店には、いつも地元の人がたくさん訪れます。

ぐじゃ焼とは、やわらかい生地にパリパリのおこげをのせた、お好み焼ともんじゃ焼をあわせたようなグルメ。キャベツや具材を入れた生地をぐじゃぐじゃに焼き上げることから「ぐじゃ焼」と名付けられたそうです。

店内は大きな鉄板の前にカウンター席が数席のみ。明るく気さくな女性店主との会話を楽しみに訪れる常連客がたくさんいます。姫路城や街並みを観光しながら、フラッと立ち寄るのもおすすめですよ。

ぐじゃ焼

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500円

鉄板でこんがりと焼き上げられた名物ぐじゃ焼。おこげのパリッとした食感と、生地のトロっとした食感が絶妙です。肉や牛スジ、げそなどをトッピングして味わうのが人気。ソースや青のり、カツオ粉は好きなだけかけられます。一度食べたらハマる、おやつやおつまみにぴったりなメニューです。

姫路名物の「ちゃんぽん焼」や、神戸市長田名物の「そばめし焼」といったメニューもおすすめ。姫路で愛される超ローカルなお店で、ぐじゃ焼や粉もん料理を味わってみましょう。

9. ダシが効いたどろ焼き「喃風（なんぷう）姫路本店」

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「喃風（なんぷう）姫路本店」は、姫路のソウルフード「どろ焼」の発祥店です。喃風は昭和61年創業の老舗で、現在は兵庫県だけでなく東京や九州、海外にも店舗を展開しています。姫路本店があるのは、JR姫路駅からすぐの「姫路駅前第一ビル」の2階。駅近でアクセス便利なのが魅力です。

どろ焼はたこ焼を食べたいというお客さんの希望を叶えるため、たこ焼生地を鉄板でオムレツのように焼いたのが始まり。どろどろとした食感であることから「どろ焼」と名付けられました。スプーンですくって、明石焼のようにダシに付けていただきます。

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