祐天寺の住宅街に佇む “隠れ家” レストラン。「目黒ダイニング COVO」がオープン

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

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祐天寺の住宅街に “隠れ家” なイタリアンダイニングがオープン

Photo by china0515

2024年5月22日（水）、祐天寺にイタリアンダイニング「目黒ダイニングCOVO（コーヴォ）」がオープン！住宅街の中にある “隠れ家” のようなレストランでは、クラシックイタリアンをベースにした遊び心あふれる料理を堪能できますよ。

この記事では一部おすすめメニューを中心に、気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介します♪

祐天寺「目黒ダイニング COVO（コーヴォ）」

Photo by china0515

「目黒ダイニング COVO（コーヴォ）」は、クラシック＆イタリアンをテーマとしたイタリアンダイニング。

“COVO” はイタリア語で “隠れ家” を意味しており、元鮨店だった店舗の和のテイストを残しつつ改装した、落ち着木のある空間が魅力な住宅街の中に佇むレストランです。

Photo by arms

店内は完全オープンキッチンなのでどの席に座っていてもライブ感を味わえますよ。カウンター、テーブルのほか、1部屋のみ個室があるので特別な日の利用にもおすすめです。

冷菜「マグロのネギトロフルーツトマトと黒米のサラダ仕立て」

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華やかでかわいい見た目が特徴の「マグロのネギトロフルーツトマトと黒米のサラダ仕立て」は、国産の黒米にネギトロ、フルーツトマトを重ねて揚げたカダイフをのせたひと品。

旨みたっぷりなネギトロのとろっとした食感と黒米の歯ごたえ、カダイフのパリパリ感と食感の違いが楽しいひと皿です。

税込価格

1,650円

冷菜「自家製フレッシュチーズと北海道産ブッラータチーズのカプレーゼ」

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まるでショートケーキのような「自家製フレッシュチーズと北海道産ブッラータチーズのカプレーゼ」。北海道産ブラータチーズを自家製のフレッシュチーズでデコレーションし、季節のフルーツをのせて仕上げたひと品です。

ブラータチーズや自家製フレッシュチーズの濃厚な味わいと、いちごの甘酸っぱさが相性抜群。ナイフでチーズを切っていくと中にはバジルソースが入っているので、さわやかな香りとともに味わえます。

この日はイチゴでしたが、トップのフルーツは季節によって変わりますよ。

税込価格

1,980円

温菜「気分は穴子パイ」

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ユーモアあふれる名前に惹かれる「気分は穴子パイ」。穴子のアラを赤ワインと香味野菜で煮込み、醤油とみりんで仕上げたソースと穴子のソテーをパイで挟んだメニューです。

パイのパリパリ、サクサクとした軽やかな食感とともに、穴子の旨み、コク深いソースの味わいが口いっぱいに広がります。深みのあるソースとふっくらとした穴子のソテーは食べ始めたら止まらなくなる、やみつきになる味わいです。

税込価格

1,650円

パスタ「スペシャリテお肉ゴツゴツボロネーゼ」

Photo by china0515

ごろっとしたお肉が贅沢な「スペシャリテお肉ゴツゴツボロネーゼ」。その名の通り大きめに挽いた挽肉とたっぷりの香味野菜、トマトで煮込んだCOVOオリジナルのミートソースパスタです。

挽肉がごろっと入っているので食べ応え抜群なひと皿。噛むほどに旨みが口いっぱいに広がるミートソースに、パスタがよく絡みます。麺は太めのスパゲットーニを使用しているためしっかりとした満足感を得られますよ。

税込価格

1,650円

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