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コストコの「サーモン塩辛」とは?
コストコの「サーモン塩辛」は、生のサーモンの切り身といくらを塩麹で和えた魚介加工食品です。こうした瓶詰め商品には、安価なトラウトサーモンが使用されることが多いのですが、「サーモン塩辛」は高級なアトランティックサーモンを使用。新鮮で濃厚な味わいと食べごたえで、多くのコストコユーザーの心を掴んでいます。
2020年頃にコストコで発見して以来、筆者も訪れるたびに購入するリピーターのひとり。いつもあっという間に食べきってしまうため、なかなかアレンジメニューにたどり着けずにいたのですが、今回とてもおいしい食べ方を発見したので、さっそくご紹介します!
2020年頃にコストコで発見して以来、筆者も訪れるたびに購入するリピーターのひとり。いつもあっという間に食べきってしまうため、なかなかアレンジメニューにたどり着けずにいたのですが、今回とてもおいしい食べ方を発見したので、さっそくご紹介します!
コストコ「サーモン塩辛」の価格やコスパは?
コストコの「サーモン塩辛」は、280g入りで1,298円(税込)。ほかのメーカーから発売しているサーモン塩辛は100gで600円ほどするため、コストコのほうが断然お買い得です。
1食あたりの量は好みによってそれぞれですが、筆者の場合は150gほどのご飯に40〜60gほどのせて食べるので、だいたい1瓶に5〜7食分入っている計算です。大きい瓶なので、いつも「しばらく持つぞ」と思って購入するのですが、あっという間に消費してしまいます。1人でも余裕で食べ切れるので、人数の多いファミリーは複数個購入しないと足りないかもしれません!
1食あたりの量は好みによってそれぞれですが、筆者の場合は150gほどのご飯に40〜60gほどのせて食べるので、だいたい1瓶に5〜7食分入っている計算です。大きい瓶なので、いつも「しばらく持つぞ」と思って購入するのですが、あっという間に消費してしまいます。1人でも余裕で食べ切れるので、人数の多いファミリーは複数個購入しないと足りないかもしれません!
コストコ「サーモン塩辛」の味は?
コストコの「サーモン塩辛」の一番の魅力は、なによりもサーモンの鮮度の高さです。大きく切り分けられたサーモンの食感は、肉厚でプリプリ。生臭さはまったくなく、サーモンの旨味が塩麹のほどよい塩味とマッチします。
そして、ラベルに「いくら30%増量」と記載されているとおり、たっぷり入ったいくらがとても贅沢。ご飯にのせるだけで、簡単に親子丼が完成しますよ。
塩辛とは本来は魚介類の身や内臓を塩づけし、保存性を高めた発酵食品のこと。「いかの塩辛」をイメージする方も多いと思いますが、「サーモン塩辛」は塩麹などの調味料で和えているだけなのでクセの強さはありません。唐辛子が少し入っていますが辛味はほとんど感じられず、辛味に敏感でない限りは小さなお子様でも問題なく食べられます。
そして、ラベルに「いくら30%増量」と記載されているとおり、たっぷり入ったいくらがとても贅沢。ご飯にのせるだけで、簡単に親子丼が完成しますよ。
塩辛とは本来は魚介類の身や内臓を塩づけし、保存性を高めた発酵食品のこと。「いかの塩辛」をイメージする方も多いと思いますが、「サーモン塩辛」は塩麹などの調味料で和えているだけなのでクセの強さはありません。唐辛子が少し入っていますが辛味はほとんど感じられず、辛味に敏感でない限りは小さなお子様でも問題なく食べられます。
コストコ「サーモン塩辛」のおすすめの食べ方
コストコの「サーモン塩辛」は、そのままご飯にのせて食べるのはもちろん、お茶漬けでいただくと格別のおいしさです。筆者はいつもコストコで販売している久世福の「万能だし」で出汁を取り、ほかほかのご飯に「サーモン塩辛」をのせ、ふた回しほど出汁をかけていただきます。
ほかにも、クリームチーズを添えてクラッカーやバゲットにのせたり、サラダに加えるのも簡単でおすすめですよ。
ほかにも、クリームチーズを添えてクラッカーやバゲットにのせたり、サラダに加えるのも簡単でおすすめですよ。
コストコ「サーモン塩辛」のおすすめアレンジレシピ3選
おすすめの食べ方では、そのまま味わう楽しみ方をご紹介しましたが、ここではひと手間加えたおすすめのアレンジレシピをお伝えします。どれも簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。
サーモン塩辛ピザトースト
「サーモン塩辛」はご飯だけでなく、意外にもパンとの相性もバッチリです。食パンにのせてトーストしたり、市販の冷凍ピザにプラスして焼いたりと、簡単に組み合わせられます。
焼き時間は2〜3分が目安。しっかり熱を通すよりも、炙りサーモンのようなミディアムレアの状態がとろけるような食感でおいしく味わえます。その際、いくらは焼いたあとにのせるほうがおいしくいただけます。
トーストしたピザやパンにあとから「サーモン塩辛」をのせる食べ方も試しましたが、筆者は軽く焼いたミディアムレアの状態が一番パンに合うと感じました。
焼き時間は2〜3分が目安。しっかり熱を通すよりも、炙りサーモンのようなミディアムレアの状態がとろけるような食感でおいしく味わえます。その際、いくらは焼いたあとにのせるほうがおいしくいただけます。
トーストしたピザやパンにあとから「サーモン塩辛」をのせる食べ方も試しましたが、筆者は軽く焼いたミディアムレアの状態が一番パンに合うと感じました。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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