日光で本当におすすめのカフェTOP10！絶景カフェや隠れ家カフェなど (2ページ目)

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お店で一番の人気メニュー「手作り酵素シロップおとめいちご」。日光の美しいわき水を長い時間かけて凍らせた天然氷は透明度が高く、薄く削っても溶けにくいのが特徴です。器にもられたかき氷は、ふわふわで綿菓子のよう。ふんわりやさしい食感でかき氷の概念が変わるほどです。

かき氷のトッピングには、日光産のいちごと自家製のシロップを使用。ほどよく酸味がきいていて甘さ控えめなのも魅力です。シロップは少しずつかけるのがおいしく食べるコツ。足りなくなったときは、お店の人に頼むと追加してくれます。寒い時期でもあたたかな店内で食べるかき氷はおいしいですよ。

【7位】情緒を感じる穴場カフェ「日光珈琲玉藻小路」

Photo by @doesnaldh.tremq

東武日光線下今市駅から徒歩で7分ほど、報徳二宮神社に向かう細い路地を歩いていくと「日光珈琲玉藻小路」があります。かつては日光街道の宿場町で花街があった場所で、置屋だったお店をオーナーがひとりでリノベーションしたというから驚きです。当時のおもかげを残す店内は雰囲気のあるテーブルや椅子、照明などがセンスよく配置され情緒たっぷり。

お店にはさまざまなブレンドコーヒーやシングルオリジンコーヒーがラインアップされています。迷ったときは一番人気の「日光珈琲オリジナルブレンド」660円（税込）がおすすめ。ブラジルとグァテマラ、コロンビア産豆のブレンドで、酸味とコクのバランスがとれたコーヒーです。

オムライス

Photo by @bluegiant61

1,512円（税込）

ふわふわの卵が食欲をかきたてる「オムライス」。卵の中のライスはしっかり味付けされており、卵と一緒に食べるのにちょうどいいかたさです。なんといっても、たっぷりかかったデミグラスソースのおいしさは、一級品。かすかな甘みと濃厚な旨味が感じられ、オムライスの味をよりおいしくしてくれます。

「さつきポークの具だくさんガレット」1,512円（税込）もおすすめです。栃木県鹿沼市で誕生したブランド豚「さつきポーク」と日光の恵まれた気候で生産されたそば粉を使ったガレットは、ボリューム満点でおいしいと評判ですよ。

【6位】老舗和菓子店が運営する和カフェ「鉢石（はついし）カフェ」

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「鉢石カフェ」は日光街道沿いの1804年創業の老舗和菓子店「湯沢屋」の店舗裏にあります。明治・大正期の古い蔵を2022年にリノベーションして造られ、店名も「湯沢屋茶寮」から現在の「鉢石カフェ」に変わりました。モダンでおしゃれな石の壁が目印です。

店内は、高さのある天井や古い壁、木の梁など蔵のよさを活かしつつ、古い家具が配置され趣のある空間になっています。東京・神楽坂で修行してきた8代目後継者が作り出す和スイーツが人気のカフェです。

あんみつセット

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1,100円（税込）

お店の人気メニューのひとつ「あんみつセット」。豆乳のソフトクリームやあんこ、寒天、ゆばが入っています。豆乳のソフトクリームは、日光田母沢御用邸や山内御用邸に献上してきた日光ゆばの名店・海老屋長造の豆乳を使用。濃厚な甘みで一度食べたらやみつきになりますよ。

日光名物のゆばは揚げられており、かすかな塩気があんみつのアクセントになっています。日光でしか味わえない贅沢なあんみつです。セットのお茶は抹茶のほか、緑茶やドリップコーヒーも選べます。紅茶とハーブティーはプラス165円（税込）でポットにて提供が可能です。

【5位】優雅なインスタ映えカフェ「ティールーム南4番クラシック」

Photo by @kingyo_lily

中禅寺湖畔のイタリア大使館別荘記念公園内にある「Tea Room（ティールーム）南4番Classic（クラシック）」。2階建ての真っ黒な建物は1896年にイギリスの外交官アーネスト・サトウの別荘として建てられ、英国大使館別荘として使われてきたものを修復しています。中禅寺湖をのぞむ高台に建ち、湖のほか四季折々の自然が楽しめますよ。風格のある建物も魅力的です。

建物の1階はアーネスト・サトウの生涯や奥日光の歴史をまとめた展示室で、カフェは2階にあります。ヴィクトリア朝の上品な調度品が飾られた部屋は優雅そのもの。入館料は大人（高校生以上）が300円、小人（4才～中学生）が150円です。

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【4位】心が落ち着く隠れ家カフェ「珈琲茶屋珈香和（ここわ）」