ライター : 安達春香

グルメライター

【駅構内】新大阪のおすすめカフェ3選

1. 本格的なコーヒーを味わえる「ドリップエックスカフェ新大阪駅」

Photo by @m_nknht .

JR新大阪駅の在来線改札内ないにある「Drip-X-Cafe(ドリップエックスカフェ)新大阪駅」。乗り換えの際や電車の待ち時間などで手軽に利用できます。店内は木を基調とした落ち着いた雰囲気で、コーヒーを飲みながらゆっくりした時間を過ごすことが可能。

Wi-Fiが完備されているのもうれしいポイントです。バリスタチャンピオンの抽出技術を再現したコーヒーマシンが使われていて、本格的なコーヒーを味わえます。

ふんわりタマゴサンド

Photo by @ m_nknht .

740円(税込)
注文してから焼いてくれる「ふんわりタマゴサンド」は熱々ふわふわ。パンからこぼれんばかりのボリュームで、大満足のメニューです。大阪のタマゴサンドは、ゆで卵とマヨネーズを和えたものではなく、厚焼き玉子をサンドしたものが主流。

マヨネーズを塗った食パンに、ふわふわの厚焼き玉子が挟まれているシンプルなサンドイッチで、玉子の味が引き立ちます。コーヒーとの相性も抜群で、モーニングや軽いランチにおすすめです。
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2. 電車の待ち時間におすすめ「からふね屋珈琲店 エキマルシェ新大阪ソトエ店」

Photo by 安達春香

1972年から京都を中心に展開している「からふね屋珈琲店」。JR大阪駅東改札を出てすぐのフードコート「エキマルシェ新大阪Sotoe(ソトエ)」内にあります。通勤・通学や旅行の際に気軽に立ち寄れるのがうれしいポイント。

カウンター席とテーブル席があり、ひとりでも複数人でもさまざまなシーンで利用できます。フードコート内には複数の店舗が入っているので、ほかの店でごはんを食べてから、食後に「からふね屋珈琲店」でコーヒーを飲むという楽しみ方もおすすめです。

名物ダッチアイスコーヒー

Photo by 安達春香

320円(税込)
「ダッチアイスコーヒー」は、からふね屋珈琲の創業以来の名物メニューです。レジカウンターの横には、大きな抽出器が設置されており、ダッチコーヒーが作られる様子を見ることができます。

ダッチコーヒーとは、熱を加えずに4~6時間かけて水で抽出したコーヒーのこと。熱を加えないことで苦みや渋みが抑えられ、ほんのり豆本来の甘みが感じられます。

ワインのような豊かで芳醇なコクや、キレの良い後味が特徴。丁寧に抽出されたダッチアイスコーヒーをぜひ味わってみてください。
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3. 待ち合わせにおすすめ「エスタシオン カフェタイム」

Photo by @ lunaikumi

JR新大阪駅の改札を出てすぐの場所にある「ESTACION CAFE time(エスタシオン カフェタイム)」。改札の目の前にあるので、電車の待ち時間での休憩に便利です。木を基調とした店内は、落ち着いた雰囲気でゆっくりとした時間を過ごせます。

また座席の間隔がゆったりと取られた広々とした店内なので、大きな荷物を持っていても安心。モーニングやお昼のティータイム、夜は仕事帰りの一杯などさまざまなシーンで利用できます。場所がわかりやすいので、待ち合わせにもおすすめですよ。

蒜山ジャージーラテ

Photo by @ lunaikumi

700円(税込)
おすすめメニューは、蒜山のミルクを使ったカフェラテです。岡山県北部の蒜山高原で育ったジャージー種のミルクは、脂肪率が5.0%の濃厚さが特徴。乳脂肪分が多い牛乳で作ったカフェラテは、濃厚な味わいが楽しめます。

コーヒーの苦味と蒜山のミルクのまったりとした甘み、ふわふわの泡がこんもり乗ったカフェラテは絶品です。やさしい甘みの「蒜山ジャージーラテ」が、旅の疲れや日ごろの疲れを癒してくれるはず。
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