ライター : macaroni トレンド

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ポータブルピザ窯専門ブランドから初の “家電ピザ窯” が発売中

キッチンに電気式窯焼名人が置かれている

Photo by 株式会社ENRO

アウトドア用の調理器具を販売する株式会社ENRO（エンロ）から、初の家電ピザ窯「電気式窯焼名人」が登場！2024年3月4日（月）より、公式オンラインストアで予約販売がおこなわれています。

お店で食べるような外はカリカリ、中はふんわりした食感のピザが簡単に焼けるのだそう。発売からわずか24時間で販売台数は700台を突破しており、SNSでも「めちゃくちゃ欲しい」「家でお店レベルのピザが食べられるなんて！」と注目を集めていますよ。

本記事では、実際に製品を使ってみた感想をレポートします！
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2021年11月、紀州和歌山県で誕生したアウトドアブランドENRO。その第一弾商品として登場した、ポータブルピザ窯「窯焼名人」をご紹介します！ピザ好きが泣いて喜びそうな商品ですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか？

キッチンで本格的なピザが焼ける「電気式窯焼名人」

ENRO

Photo by macaroni

ENRO の「電気式窯焼名人」は400℃の高温を出せて、約120秒間でピザを焼き上げられるのが魅力です。またコンセントに繋ぐだけで使える手軽さもポイント。シンプルなブラックカラーのボディは、キッチンにもなじみますよ。

そして本体には、「NEAPOLITAN」や「THIN＆CRISPY」など、作りたいピザの種類によって6つのモードが付いています。公式Youtubeチャンネルで、各モードの解説も投稿されているので使いやすい！

おすすめポイント

  1. 家電なのでコンセントを挿すだけで使える
  2. 20分の予熱で400℃まで予熱でき、約120秒で焼ける
  3. ブラックを基調としたシンプルなカラー
  4. ピザの種類によって使い分けられる6つのモードがある
税込価格54,980円
重量11.2kg
サイズ高さ28cm×横47cm×幅42.5cm

実際に使ってみた！

ENRO

Photo by macaroni

製品の高さは28cm、奥行きは47cm、幅は42.5cm。キッチンに置く際は、十分なスペースを確保する必要があります。とはいえ、デザインがスタイリッシュなので、威圧感がなくインテリアによく馴染みますよ。

下準備

ピザストーン

Photo by macaroni

本体のほか、パリッとおいしく焼き上げるためのピザストーンと、釜にピザを出し入れするときに使うピザピールが付属されています。

製品を初めて使用するときは、濡らして固く絞ったふきんで拭いてから使いましょう。

1. コンセントにつないで予熱する

予熱状態

Photo by macaroni

「電気式窯焼名人」をコンセントにつないで電源を入れたら、好みのモードを選んで予熱します。

モードの種類

  1. NEAPOLITAN：ナポリスタイル（400℃）
  2. THIN&CRISPY：薄い生地をクリスピーに仕上げる
  3. PAN PIZZA：生地が厚いパンタイプのピザ
  4. NEW YORK：ニューヨークスタイル
  5. FROZEN：冷凍ピザに最適
  6. DIY：自分好みに設定（80〜400℃）

2. 予熱が完了したらピザを入れる

生地を入れる

Photo by macaroni

約20分で予熱できるので、完了したらピザを窯に入れます。

まるで本場のピッツェリア職人のような作業に心が踊ります！
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生地は手作りしなくてもOK！冷凍生地がおすすめ
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