目次
小見出しも全て表示
閉じる
ピザスクリーンを使うと簡単
このときにあると便利なのが、ENRO のピザスクリーン。 伸ばした生地をピザスクリーンの上にのせた状態で具材をトッピングすると、釜への出し入れも簡単です。
なくてもピザは焼けますが、やわらかい生地を移動させるのはやや困難。慣れていない人は、あわせて購入するのがおすすめですね。
なくてもピザは焼けますが、やわらかい生地を移動させるのはやや困難。慣れていない人は、あわせて購入するのがおすすめですね。
3. 半回転させて全体に焼き色を付ける
ガラスドアから焼き具合を確認して、いったん外に出して半回転させます。全体に焼き色が付くように様子をみます。
「NEAPORITAN」モードは400℃の高温で2分、あっという間にふくれて焼き上がりました。
「NEAPORITAN」モードは400℃の高温で2分、あっという間にふくれて焼き上がりました。
4. 焼き上がったら窯から出す
焼き色が付いたら窯から取り出して完成。
ガラスドアを開けた瞬間、小麦のいい香りがふわり!たった数分なのにしっかりと焼き上がり、チーズもふつふつと沸いています。
ガラスドアを開けた瞬間、小麦のいい香りがふわり!たった数分なのにしっかりと焼き上がり、チーズもふつふつと沸いています。
生地は手作りしなくてもOK!冷凍生地がおすすめ
「生地を手作りするのは面倒」「上手に作れるか不安」という人は、プロのピザ職人が配合を徹底的に監修した「ENRO」の冷凍生地がおすすめ。
商品は3種類。耳がしっかり膨らむ「ナポリ風ピザ生地」、サクッと軽く仕上がる「ローマ風ピザ生地」、小麦の香りが豊かな「全粒粉入りピザ生地」と、好みのタイプを選べますよ。
商品は3種類。耳がしっかり膨らむ「ナポリ風ピザ生地」、サクッと軽く仕上がる「ローマ風ピザ生地」、小麦の香りが豊かな「全粒粉入りピザ生地」と、好みのタイプを選べますよ。
冷凍生地は冷蔵庫で24時間ほど解凍したあと、常温で3〜4時間ほど発酵。作業台に打ち粉をして、手のひらで伸ばしていきます。
発酵後はふっくらとして伸ばしやすく、上手に成形できました。配合を考えて計量したり、根気強くこねる必要がないのもうれしいですね。
家で焼いたとは到底思えない!感動の仕上がり
焼き上がったピザを食卓に並べた瞬間、あらためて感動が押し寄せます。生地の仕上がりが完璧!ほどよく焼き目がつき、見るからにおいしそうですよね。
芳ばしい香りもたまりません。なお、写真は「ナポリ風ピザ生地」を使用したピザです。
芳ばしい香りもたまりません。なお、写真は「ナポリ風ピザ生地」を使用したピザです。
外側はパリッ。中心はもっちりした生地
ひと口食べると、これが家で作れるなんて!信じられない〜!まさかイタリアにワープした?そんな思いが駆け巡ります。この製品が各家庭に普及したら、全国のピザ屋さんは廃業に追い込まれてしまうのでは……と心配になるほどのクオリティ。
高温によってパリッと、中心部はもっちりと焼き上がった生地。耳はふっくらと膨れながらも、中心部は薄めに仕上がるのも本場っぽい。
高温によってパリッと、中心部はもっちりと焼き上がった生地。耳はふっくらと膨れながらも、中心部は薄めに仕上がるのも本場っぽい。
ここまでおいしいピザが作れるとなると、創作意欲がメラメラ。さまざまな具材をのせたくなります。
2枚目は旬のほたるいかとブラックオリーブをオン!アメリカ風の「ピザ」ではなく、イタリアの「ピッツァ」をイメージして、大人の食材を選んでみました。
2枚目は旬のほたるいかとブラックオリーブをオン!アメリカ風の「ピザ」ではなく、イタリアの「ピッツァ」をイメージして、大人の食材を選んでみました。
ほたるいかの旨みと塩気、ブラックオリーブのコクがよく合う!本場イタリア流に生地をくるっと丸めて食べれば、気分もますます上がります。
こちらは「ローマ風ピザ生地」を使用したピザ。サクッと軽い食感を活かして、サラダ感覚で生ハムとルッコラをのせました。「ナポリ風ピザ生地」とはまた違った食感で、食べごたえあり!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング