煮物などの料理に

Photo by okamagami

次におすすめしたいのが、煮物料理です。和食はヘルシーなようでいて、意外と砂糖を使うメニューが多くあります。特に煮物は、砂糖の甘味が料理のおいしさに直結するといっても過言ではありません。

そこで煮物の砂糖を「オーガニックステビアスウィートナー」に代えて作ってみたところ、ステビアの独特の味はまったく感じず、おいしく仕上がりました。むしろ普段よりスッキリとした後味で、砂糖で作った煮物よりも好みです。

入れる量の目安は、砂糖大さじ1杯=ステビア約1.5袋です。砂糖を減らしたいけど甘さは残したい、というときにはぜひ活用してください。

お菓子作りに

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もっとも砂糖を大量に使うメニューといえば、やっぱりお菓子。お菓子作りの砂糖を「オーガニックステビアスウィートナー」で代用できれば、罪悪感なくスイーツを食べることができます。

試したのは、ホイップクリームです。こちらも通常は相当量の砂糖を入れて作るため、ノンシュガーで作ることができれば画期的ですよね。入れる量は、生クリーム200mlに対して「オーガニックステビアスウィートナー」2〜3袋分1袋あたり、砂糖約6gと計算すると良いでしょう。

味は砂糖で作ったホイップクリームよりもスッキリしていて、飽きのこない甘さに仕上がりました。筆者はクレープにしましたが、ホイップクリームをどの程度の甘さにすると良いかは作りたい料理や好みによるので、下記の記事を参考に調整してくださいね。

「オーガニックステビアスウィートナー」を料理に使用する際の注意点

料理に砂糖が用いられる理由は、甘味をつけること以外にも保水・保湿や防腐作用が挙げられます。そのため「オーガニックステビアスウィートナー」を使用する際は、いくつかの注意点もあるため気をつけてください。

例えばクッキーやケーキのスポンジを作る場合は「オーガニックステビアスウィートナー」を砂糖の代わりに使うと、ぱさついたり、うまく膨らまない原因になり得ます。またジャムも「オーガニックステビアスウィートナー」では、あまり保存が効かない可能性があるでしょう。

先ほど紹介したホイップクリームも、砂糖を使えば保湿の働きがあるおかげでフワッとした状態が保たれますが、「オーガニックステビアスウィートナー」で作った場合、時間が経つと水っぽくなります。

「オーガニックステビアスウィートナー」も砂糖も、それぞれにメリット・デメリットがあるので適切に使い分けるようにしましょう。

使用する料理や量を適切に判断して、罪悪感のない食生活を!

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自然由来の主成分で、安心して料理に甘味を加えることができるPyureの「オーガニックステビアスウィートナー」。クリアな甘さで料理や飲み物に幅広く使えるため、日常生活に簡単に取り入れることができます。ただし甘味は非常に強いので、使いすぎには要注意。本記事を参考に、使用する際は量を調節しながらおいしく使ってください♪

商品情報

商品名Pyure オーガニックステビアスウィートナー
価格1,158円(税込)
内容量120g(1g×120袋)
カロリー1包装あたり/0kcal
原材料有機エリスリトール/有機ステビア、香料
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
【参考文献】
(2024/4/23参照)
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