ライター : macaroniリサーチ

シリアルの人気商品ランキングTOP10

シリアルは、小麦や米、とうもろこしなどの穀物を原材料にした加工食品です。原材料によってシリアルの名称は異なり、主に「コーンフレーク」「グラノーラ」「ミューズリー」「ブラン」「オートミール」の5種類があります。

牛乳や豆乳をかけて食べるのが一般的ですが、ヨーグルトに混ぜたり、アイスクリームにかけてパフェ風にしたりと、アレンジの幅が広いのが嬉しいポイントです♪

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2024年2月18日〜2024年3月3日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:361票

シリアルの種類と選び方

コーンフレーク

コーンフレークの原料はコーングリッツで、1食40gあたりのカロリーは152kcalです。子どもにも大人にも人気のコーンフレークは、栄養バランスを考えた製品が多く、カルシウムや鉄を補給することもできます。

牛乳と合わせて摂ると栄養バランスが整うので、通学前のお子さんや、忙しい大人の朝食などにおすすめですよ。(※1,2)

グラノーラ

グラノーラの原料には全粒オーツ麦、小麦胚芽のほか、アーモンドやくるみなどのナッツ類を使用します。シリアルのなかでもとくに、たんぱく質、ビタミンB1、食物繊維などが豊富です。また、ドライフルーツ入りのグラノーラでは、ビタミンCや葉酸も含みます。

フルーツの入っていないグラノーラは1食40gあたり195kcal。グラノーラはダイエット中の栄養補給に役立ちますが、食べ過ぎには注意をしてくださいね。(※3,4)

ミューズリー

スイス発祥の朝食として知られる、ミューズリー。1食40gあたりのカロリーは138kcalです。オートミール、ドライフルーツ、ナッツ類などを混ぜ、牛乳やヨーグルトをかけ、ふやかして食べます。

もともとスイス人の医師が開発した健康食のため、栄養たっぷり。おかゆに似ていますが、非加熱で調理する点がミューズリーの大きな特徴です。夜のうちにミューズリーをふやかしておくと翌朝、健康的な朝食がすぐに食べられますよ。(※1,5,6)
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