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失敗しにくい天ぷら粉で、サクサク天ぷら作り!
揚げ物のなかでも、特に天ぷら作りはハードルが高いと感じている方が多いのでは?サクっと揚げる自信がなかったり、たくさん油を使うことに抵抗があったり、火の扱いが心配だったり……。
そんな方におすすめな、天ぷらを少ない油でおいしく揚げられる、魔法のような天ぷら粉をがあるんですよ。パッケージや公式 YouTube 動画を参考に作ってみて、どんな仕上がりになるのかレポートします♪
そんな方におすすめな、天ぷらを少ない油でおいしく揚げられる、魔法のような天ぷら粉をがあるんですよ。パッケージや公式 YouTube 動画を参考に作ってみて、どんな仕上がりになるのかレポートします♪
昭和産業「魔法の天ぷら粉」
昭和産業「魔法の天ぷら粉」は、だれでも天ぷらをおいしく揚げられるよう工夫された天ぷら用ミックス粉。冷めてもサクサク食感が持続するよう配合が工夫されているので、お弁当や作り置きなどにも活用することができます。
衣が具材に絡まりやすく、美しいビジュアルに仕上がることもおすすめポイント。そしてなんといってもうれしいのは、フライパンを使って少なめの油で揚げられることです。
衣が具材に絡まりやすく、美しいビジュアルに仕上がることもおすすめポイント。そしてなんといってもうれしいのは、フライパンを使って少なめの油で揚げられることです。
パッケージの裏面にはコツがよくわかるレシピが記載され、具材の量や揚げ時間の目安も記載されているので、初めてでもチャレンジしやすいんですよ。また YouTube の公式チャンネルでは、作り方動画も視聴できます。
1袋に、およそ2~3人前の天ぷらを作れる量の小袋(100g)が2個入り。原材料は、国内製造の小麦粉、でん粉、大豆加工品、食塩などで、含まれるアレルゲンは小麦と大豆、100gあたりのエネルギーは360kcalです。
1袋に、およそ2~3人前の天ぷらを作れる量の小袋(100g)が2個入り。原材料は、国内製造の小麦粉、でん粉、大豆加工品、食塩などで、含まれるアレルゲンは小麦と大豆、100gあたりのエネルギーは360kcalです。
作り方
材料(2~3人前)
・天ぷら粉……1袋(100g)
・水……150ml
・好みの具材……適量
・揚げ油……フライパンで深さ2cm程度(26cmフライパンでおよそ600~800ml)
・水……150ml
・好みの具材……適量
・揚げ油……フライパンで深さ2cm程度(26cmフライパンでおよそ600~800ml)
下ごしらえ
さつまいもやれんこんなどの根菜類は、5~7mmの厚さにカットします。ししとうやオクラなど破裂しやすい具材は、竹串で数か所穴を開けましょう。
えびは尾を残して殻をむき、背ワタを取り出したあとエビの腹側に4〜5ヶ所切り込みを入れて筋が切れるまで身を伸ばしておきます。
えびは尾を残して殻をむき、背ワタを取り出したあとエビの腹側に4〜5ヶ所切り込みを入れて筋が切れるまで身を伸ばしておきます。
1. 水と天ぷら粉を混ぜる
ボウルに水と天ぷら粉を入れて、泡だて器で約40回混ぜます。ダマができていても、大丈夫。あまり混ぜすぎないようにしましょう。
2. フライパンに揚げ油を入れて温める
フライパンに深さが2cm以上になるよう油を注ぎ、160~180℃になるまで温めます。
油の中に箸の先から衣を落としてみて、一度沈んでからすぐに浮き上がれば適温のサイン。油の量が少なく温度が上がりやすいので、注意しながら調理をしましょう。
油の中に箸の先から衣を落としてみて、一度沈んでからすぐに浮き上がれば適温のサイン。油の量が少なく温度が上がりやすいので、注意しながら調理をしましょう。
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