最後まで楽にスライス！ケガなしでスライサーを使う裏技に「もっと早く知りたかった」

ライター : aya

webライター/フードアナリスト

手を傷つけず最後までスライスする方法とは？

Photo by aya

食材をスライスするときに便利なスライサーですが、手で食材を押さえていると指をケガしないか心配になりますよね。

そんなスライサーですが、フォークを使うとケガの心配をせずスライスできるんだそう。最後まで安心してスライスできるのか、実際に確かめてみた様子をお届けします。

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今回はじゃがいもを使って検証していきます。まずは、スライサーに対して平行になるよう食材にフォークをさしましょう。

このとき、最後までスライスできるように食材の端にフォークをさすのがポイント。スライスしている途中で抜けないように、少し力を加えてグッとさしてください。

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スライスする前に、スライサーに対してフォークが水平になっているかチェックしましょう。縦にさすとフォークの先端がぶつかってスライスできなくなってしまうので、注意してくださいね。

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食材の端にフォークをさしたら、あとはそのままスライスするだけでOKです。

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フォークをさしたまま、最後までキレイにスライスできました！いつも最後の方でスライスしきれなかったかたまりを包丁で切るのが手間だったので、こんなに簡単な方法があったのかと驚きです。

食材にフォークをさすときは少し力が必要ですが、スライスは簡単にできるので子どものお手伝いにもお願いしやすいですね。

いままでケガの心配をしながらスライスしていた人も、この方法ならひと安心です。特別な道具いらずで、フォークさえあればできるのも嬉しいポイント。

スライサーを使うときは、ぜひこの方法を試してみてくださいね。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります

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