ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

納豆を塩で食べるとおいしい?試してみた!

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納豆は付属のたれやしょうゆをかけるのが定番ですが、巷では塩を振って食べるとおいしいという噂が……!

なんでも豆本来の味が引き立ち、粘りもより強くなるのだそう。本記事では実際に試してみた感想をお届けしつつ、SNSの口コミをご紹介します。

手順

1. 納豆に塩を振る

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納豆に塩を適量振ります。

2. かき混ぜる

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あとはかき混ぜるだけ。

粘りがすごい!豆本来の味もしっかり

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“塩納豆” はとにかく粘りがすごい。ねばねばが好きな人にとってはたまらない糸引き感です。

しょうゆをかけるとしょうゆ味になりますが、塩を振っても納豆が塩の味に負けず。豆本来の旨みや甘み、香ばしさがグッと引き立ちます。

塩は岩塩や湖塩、天日塩などの、おいしい塩を使うのがおすすめ。まずはパラリと振り、味を見ながら適宜追加するとよいでしょう。

SNSでは口あたりのよさやあっさり感が高評価

SNSには「なめらかな舌触りがクセになる」「コシがあってクリーミー♪ 」と、口あたりのよさを称える声が多数。「納豆特有の発酵臭を存分に楽しめる」との感想も多いので、納豆の香りが好きな人にはうってつけの食べ方と言えるでしょう。

「あっさり感がクセになる」「飽きのこないおいしさ」のように、シンプルな味わいを支持するコメントもずらり。また「ごま油を入れても美味」との意見が多々寄せられているため、途中で加えて味変してもよいですね。

納豆通ならハマること間違いなし!

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納豆に塩をかけると、粘りと香りが強くなるほか、豆本来の味も引き立つことがわかりました。納豆をこよなく愛する、納豆通のための食べ方なのではないでしょうか?

「たれやしょうゆでしか味わったことがない」という人は、一度試してみる価値あり。ハマる人が多いため、リピートしたくなる可能性大ですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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