全国各地の魚介グルメが集結！「魚ジャパンフェス」が代々木公園で初開催 (2ページ目)

「かに船・ふくしま海鮮丼」ブースには種類豊富な海鮮丼が登場。

なかでも「ノドグロ入りふくしま全部のせ8種丼」は “白身のトロ” と呼ばれるノドグロの炙りやヒラメの漬け、生シラウオなど8種もの海鮮が堪能できます。各海鮮がメインのどんぶりも販売されるので、シェアするのもおすすめですよ。

Photo by SAKANA＆JAPAN FESTIVAL実行委員会

福島県の玄関口に位置する「福島県西郷村」ブースには、村の特産品である「メイプルサーモン」が使用された海鮮丼や、「ポテトまんじゅう」といった名物グルメが勢ぞろい。また、「ますつり公園」の出張ニジマス釣り堀は、昨年のイベントでも満員になるほどの人気ぶりです。

Photo by SAKANA＆JAPAN FESTIVAL実行委員会

人気パエリア店「エルトラゴン」のシェフ考案の「常磐ものアンコウパエリア」は、なんと直径1.5メートルの巨大鍋で最大200人前が調理されます。さらに、パエリアの具材で「発見！ふくしま」の公式キャラクター「めっけちゃん」を作る “パエリアアート” も披露されるそう。

Photo by SAKANA＆JAPAN FESTIVAL実行委員会

イベント期間中は、福島県各地のご当地キャラクターに会える機会も。ステージに登場するほか、各ブースで料理を売ったり会場内を散歩したりするということで、ゆるキャラ好きな人は要チェックです。

北海道・三陸の魚介が堪能できる「食べて応援！ニッポンの幸」エリア

Photo by SAKANA＆JAPAN FESTIVAL実行委員会

肉厚なホタテの貝柱が使用された「ホタテのキムチチゲ」や具だくさんな「三陸海鮮チゲスープ」など、この時期にぴったりなグルメが販売される「食べて応援！ニッポンの幸」エリア。北海道や三陸の魚介をさまざまな調理方法で堪能できますよ。

Photo by SAKANA＆JAPAN FESTIVAL実行委員会

期間中は北海道や青森、宮城のホタテ料理を販売するブースも多数出店予定。浜焼きやバター醤油焼き、ホタテグラタン、ホタテチゲ、ホタテラーメンなどバラエティに富んでいて、どれにするか迷ってしまうほど魅力的な品ぞろえです。

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