ライター : KANAHO

カフェマニア / webライター

福島でしか買えないレアなお土産を厳選!

福島県には、個性あふれるお土産が盛りだくさん!ばらまきにぴったりな定番の和菓子から、かわいいパッケージデザインが魅力の焼き菓子まで、種類豊富にそろっていますよ。

本記事では、おすすめのお土産を厳選してご紹介します。オンラインで購入できる商品もありますが、なかには現地で購入するほうがお得なものも。店舗購入がおすすめの理由も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 昔ながらのこだわり和菓子「宝来堂製菓の笹だんご」

Photo by @miya999eat

「宝来堂製菓」は、笹だんごをはじめ、団子・饅頭などの和菓子の製造・販売をおこなう和菓子屋。伝統的な製法を守り続け、ひとつひとつの素材にこだわって製造しています。

会津磐梯(あいづばんだい)の豊かな自然・美しい水・澄んだ空気を活かして作られた笹だんご。もちもちとした食感と、やさしい味わいが特徴です。

口コミ・SNSでの反応

  1. 昔ながらの素朴な見た目がいい!
  2. 粒あんの程よい甘さがおいしい
税込価格賞味期限販売場所
4個付550円要確認店頭・オンライン

2. 福島土産の定番「三万石のままどおる」

「ままどおる」を製造する「三万石」は、「技術の前に良質な原料あり」の精神を大切に、昔ながらの味わいを守ってきました。

スペイン語で「お乳を飲む子」をイメージして名付けられたままどおる。バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子です。地元の人からも愛されるおなじみのお菓子は、お土産にぴったり!

口コミ・SNSでの反応

  1. 昔からずっと変わらない味わいでほっとする
  2. 県外の友達にも大好評だった!
税込価格賞味期限販売場所
6個入950円~製造日翌日より8日店頭・オンライン

3. クリーミーなチーズがおいしい「柏屋の檸檬(れも)」

Photo by @azukimanma8

嘉永5年(1852)創業の福島県郡山市の「柏屋」。日本三大名物饅頭のひとつである「薄皮饅頭」をはじめ、和菓子から洋菓子まで豊富な種類のお菓子を取り扱っています。

「檸檬(れも)」は、小分けになっているのでお土産に最適なタルトです。生地がしっとりとしていて、檸檬の爽やかな風味が口の中に広がります。また、食べきりやすい大きさも嬉しいポイントです。

店頭販売だと送料がかからないので、よりお得に手に入れることができますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. 予想を上回るおいしさでひと口でファンになった!
  2. 常温でもおいしく食べられるが、冷蔵にするのもおすすめ
税込価格賞味期限販売場所
3個入799円~製造日より30日間店頭・オンライン

4. 栗を丸ごと使用「ニュー木村屋の栗本陣」

Photo by @ryoumi2016ayami

明治33年、初代金木松五郎が福島県内初めてのパン店「木村屋パン店」を開店。洋菓子のような味わいの菓子パンが話題となり、またたく間に人気店になったといいます。

「栗本陣」は、大きな栗を丸ごと、北海道十勝産の小豆のこしあんと求肥で包んだ和菓子。しっとりとした上品な甘さで、お土産にぴったりのお菓子です。

口コミ・SNSでの反応

  1. 常温で日持ちするのが嬉しい
  2. ひと口サイズで食べやすい
税込価格賞味期限販売場所
5個入1,500円20日間
※脱酸素剤を入れた場合
店頭・オンライン

5. 卵黄本来の甘みとコクを感じる「ニュー扇屋の福島の恵み 湯庵プリン」

Photo by @watachii1005

「福島の恵み 湯庵プリン」を生み出したのは、昭和46年創業の旅館「ニュー扇屋」。美肌の湯として名高い土湯の自家源泉や、この自家源泉に地養卵を浸して作る「森山のおんせんたまご」が有名です。

湯庵プリンはさまざまなフレーバーがあるのも魅力。土湯の里山で採取される蜂蜜や、四季折々の福島の食材が使われており、「福島のおいしいもの」を堪能できるスイーツですよ。

オンラインではセット販売のみとなっているので、単品で購入したい方は店頭での購入がおすすめ!

口コミ・SNSでの反応

  1. プリンがなめらか!
  2. フレーバーが種類豊富で食べ比べができる
税込価格賞味期限販売場所
4個セット1,800円~出荷日含め6日店頭・オンライン
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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