ライター : macaroni公式

お肉がホロホロ!まさにマジック!? 圧力鍋調理の魔法

Photo by macaroni

ティファールの圧力鍋なら、時間のかかるイメージがある手の込んだ料理も、何時間も煮込む必要がある塊肉調理も、短時間で簡単に完成!今回、初めて圧力鍋でプルドポークバーガー作りにトライしたのは、最近週末に料理をすることにハマっている社会人5年目の28歳、一人暮らしのTAKUMA。ティファールの圧力鍋を使ってみて感じた魔法を教えてくれました。

魔法1・塊肉がホロホロでお店レベルに仕上がる!

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まずは肝心の料理の仕上がりや味について聞いてみました。

TAKUMA:プルドポークは、お店で出てくるみたいなホロホロのやわらかさに仕上がったし、旨みたっぷりですごくおいしかったから大満足。「もしかしてシェフになれる?」と思わず勘違いしちゃった(笑)ほかのお肉でもいろいろ試してみたくなったし、もうお店に食べに行かなくてもいいかも。「俺って天才かも!?」って思わせてくれるのがうれしかったです。

魔法その2・あっという間に完成!むずかしい動作もナシ!

「ティファールの圧力鍋」の調理時間について、TAKUMAが感じたことを聞いてみました。

TAKUMA:普通なら5時間ほど煮込まないといけないプルドポークが、ずっと短い時間で完成したのは正直びっくり。それに、火加減を調整する必要がなかったから、ほったらかしでOKなのが最高でした。

使いやすさはどうでしたか?

TAKUMA:鍋のフタを片手で軽々と開閉できることもすごく良かったです。ロックの解除も同時にできるし。使う前はハードルが高いイメージだったけど、使ってみたらこんなに簡単でびっくりしました。

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TAKUMA:そういえば、汚れが全然こびりつかなくて。洗い物が苦手なのですごくありがたかったです。炒め物とかとろみのある料理も気にせず作れそう。鍋自体も重くないから洗いやすいし、これなら毎日でも使いたいな!って思いました。

ティファール独自のチタンコーティングをされているようですよ。手入れが簡単なのは嬉しいですよね。

今回使用したのは、『クリプソ ミニット デュオ ルージュ』

今回TAKUMAが使用した「クリプソ ミニット デュオ ルージュ」は、片手開閉の使い勝手の良さのほか、セレクターを回すだけで、圧力鍋としても鍋としても使える「2in1鍋」であるところも魅力のひとつです。またサイズは4.2ℓ(2~4人用)と5.2ℓ(3~5人用)の2種類があります。家族の人数や普段つくりたい量に合わせて選べるのも嬉しいですね。

Photo by T-fal

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「プルドポークバーガー」のレシピ

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【材料】
・豚肩ロース肉(ブロック)……500g
<下味>
・塩……6g

・チリパウダー……小さじ1杯

・クミンパウダー……小さじ1/2杯

・黒こしょう……小さじ1/2杯

・玉ねぎ……1/2個

・にんにく……1片

・しょうが……1片

a. 水……800cc

a. 砂糖……大さじ1杯

a. しょうゆ……大さじ1杯

・サラダ油……小さじ2杯

・バンズ

・BBQソース……大さじ1杯

・チェダーチーズ……1枚

・レタス……1枚
紫キャベツのマリネ……15g

【作り方】
1. 豚肉にフォークで穴をあけ、下味の調味料をなじませます。
2. 圧力鍋にサラダ油を引き中火で熱し1を入れて全面に焼き色をつけます。
3. 豚肉を取り出して、薄くスライスした玉ねぎを鍋に入れて軽く炒めます。
4. 潰したにんにく、薄切りにしたしょうがを加えます。2で焼いた豚肉を戻し、(a)の材料を加えてフタをし、強めの中火で圧力をかけます。ピンが上がったら弱火にして50分加圧します。
5. ほぐした豚肉とBBQソースを混ぜ合わせ、焼いたバンズにレタス、トマト、作っておいた紫キャベツのマリネ、チェダーチーズ、4の豚肉、バンズを順にのせます。
お好みでポテトを添えて完成です。
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