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その納豆ごはんの食べ方、効果が台無しになるかも!?
納豆の王道な食べ方といえば、納豆ごはん。シンプルですが、食べ方によっては納豆の効果が台無しになってしまう可能性もあるようですよ。
この記事では、納豆探求家として活躍するおぺこさんに過去に教わった内容を参考に、納豆ごはんを食べる前に知っておきたいポイントをご紹介します。
この記事では、納豆探求家として活躍するおぺこさんに過去に教わった内容を参考に、納豆ごはんを食べる前に知っておきたいポイントをご紹介します。
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熱々ごはんにのせるのは避けるべし!
おぺこさんに過去に聞いた情報によると……。
炊きたての熱々ごはんに納豆をのせるのは避けるのが良いのだそう。というのも、納豆に含まれる栄養素のひとつナットウキナーゼと呼ばれる酵素は熱に弱いので、70度以上になると死滅してしまうそうです。
炊きたてのごはんお温度は大体80度近くあるため、少し冷ました状態の方が栄養が損なわれずに済みます。
炊きたての熱々ごはんに納豆をのせるのは避けるのが良いのだそう。というのも、納豆に含まれる栄養素のひとつナットウキナーゼと呼ばれる酵素は熱に弱いので、70度以上になると死滅してしまうそうです。
炊きたてのごはんお温度は大体80度近くあるため、少し冷ました状態の方が栄養が損なわれずに済みます。
納豆を混ぜている間に粗熱をとろう
納豆を作るときは、まずは茶碗にごはんを盛り付て、粗熱をとっている間に納豆を混ぜ合わせるのがおすすめ。こうすることで納豆が混ぜ終わった頃には、ごはんが40〜50度の適した温度になります。
シンプルだけど意外に奥が深い
白米と納豆だけというシンプルがゆえに奥が深い納豆ごはん。ちょっとした温度の違いで栄養素や味わいに変化があるとは、「知らずに何十年もやってたな」と筆者も驚きでした。
納豆の栄養を最大限摂取するためには、熱々のごはんにのせるのは避けるのが良いですが、もちろん熱々が好きな方はそのまま冷まさずに食べてOK。自分好みのおいしさを探してみてくださいね。
納豆の栄養を最大限摂取するためには、熱々のごはんにのせるのは避けるのが良いですが、もちろん熱々が好きな方はそのまま冷まさずに食べてOK。自分好みのおいしさを探してみてくださいね。
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