牛すじでまろやか。石垣牛ホワイトカレー

石垣牛のすじ肉をふんだんに使った、冬季メニューのオリジナルホワイトカレー。シェフが厳選したスパイスと具材で作られた白いカレーです。牛すじならではのまろやかさが引き出されており、ほどよくスパイシー!

石垣島のソウルドリンク。ゲンキシリーズが全種類

石垣島を訪れたら避けては通れない、八重山ゲンキ乳業のゲンキシリーズを全種類そろえたドリンクビュッフェ。

八重山ゲンキ乳業は石垣島のソウルドリンクである、乳酸菌入り清涼飲料水「ゲンキクール」を製造・発売する老舗乳業。1957年の創業以来、マスコットキャラクターのゲンキ坊やとともに、島民から愛されています。

昔から愛飲されている「ゲンキ牛乳」、さっぱりと甘い乳酸菌飲料「ゲンキクール」、コーヒーの芳醇さを持つ「ゲンキカフェ」、さわやかな「さんぴん茶ミルクティー」。4種類を飲み比べするのも楽しい。

デザートはフルーツや黒糖わらび餅

デザート類は鉄板のブルーシールのほか、フレッシュなフルーツも。この日はパイン、マンゴー、たんかんの品ぞろえ。

朝から思う存分フルーツを食べてビタミンを摂取すれば、元気な一日のはじまりです!
もちもちの黒糖わらび餅も発見。沖縄を代表する特産物、黒糖のこっくりとした甘さが、きなこの香ばしさと合います。「ゲンキ牛乳」や「さんぴん茶ミルクティー」とのマリアージュもおすすめ。

オリオンビールや泡盛が飲み放題。宿泊者限定のドリンクラウンジ

「The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島」は朝食だけではなく、ドリンクのサービスも充実!宿泊者が無料で利用できるドリンクラウンジ(コンド棟)には、沖縄の泡盛が何種類も取りそろえられています。

各商品の特徴を記載したポップやアレンジの楽しみ方を紹介するボードもあるため、泡盛好きにはたまりません。飲み比べて気に入ったものをお土産に買って帰るのもいいですね。
「オリオン ザ・ドラフト」も完備。一日一樽限定のため、確実に飲みたい人は早めに利用しましょう。ラウンジにはカウンター席が設置されており、街へ繰り出す前の一杯や食事をしたあとのリラックスタイムとしても使いやすいですよ。
営業時間17:00〜20:00
料金(コンド棟宿泊者)無料
料金(ホテル棟宿泊者)1,000円(税込)/人
※ホテル棟宿泊者が利用する場合は、フロントに申告の上、事前精算する必要があります。
※一部内容は変更される場合があります。

客室はコンクリート×木材のスタイリッシュな雰囲気

最後になりましたが、客室の様子をご紹介!写真は、キッチンと室内洗濯機が付いたコンド棟のツインルームです。

コンクリートと木目調の組み合わせで、温かみがありつつスタイリッシュ。すっきりと清潔感があり、自宅のように落ち着いて過ごせます。
クッションや備え付けのマグカップのアクセントカラーがかわいらしい!昼間の客室は、沖縄の明るい日差しで照らされますよ。

石垣島を訪れたら泊まりたいホテル

「ホテル朝食は外せない」「石垣島のグルメを食べ尽くしたい」という人なら、必ず訪れたいホテル。それが「The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島」です。

朝食ビュッフェはいわゆる定番メニューは少なく、「石垣島を楽しんでもらいたい」という気持ちが十分に伝わってきました。石垣島を訪れたら、滞在先の候補に入れることをおすすめします!
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