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代用アイデア3:ストローで交換する方法
手順
- 衣服から紐を抜き、衣服と紐を分けておきます。
- 衣服に通したい紐の先端をストローに差し込み、ホッチキスで固定します。
- ストローの先端を紐穴に入れ、手繰りよせながら紐を衣服に入れます。
- 固定していたホッチキスの芯を取り、紐と衣服のしわを伸ばすように整えます。
注意点・コツ
ストローの太さは、紐が入るものを選びましょう。一般的な太さのストロー以外にも「スムージー用」や「タピオカ用」などの太めのストローの販売があります。ダイソーなどの100円均一で購入できるので、太めのストローが必要な場合は購入することをおすすめします。
また、ストローが太く紐穴に通りにくい場合は、ストローの先端を斜めにカットすることで通りやすくなりますよ!ストローが長すぎると作業がしにくい場合があるので、適宜調整しましょう。
また、ストローが太く紐穴に通りにくい場合は、ストローの先端を斜めにカットすることで通りやすくなりますよ!ストローが長すぎると作業がしにくい場合があるので、適宜調整しましょう。
代用アイデア4:ヘアピンで交換する方法
手順
- ヘアピンの隙間にゴムを通し、取れないようにヘアピン本体に結びつける。
- ヘアピンの先端を紐穴に入れ、手繰りよせるように動かしてゴムを衣服に入れていく。
- ヘアピンの先端が出口となる紐穴から出てきたら、ゴムと衣服のしわをならすように整える。
- ヘアピンからゴムを取り外すために、結びつけていたゴムの結び目を解く。
注意点・コツ
ゴムや紐の太さがある場合は、結び目が大きくなりゴムが衣服に通りにくくなります。その場合は、結ばずにヘアピンに絡めせるようにくるくると巻き付けるといいですよ。ヘアピンの2本の針が髪の毛を挟んで留めるように、ゴムや紐を固定してくれます。
ヘアピンで画像のような先端が尖っているものを使用する場合は、衣服に貫通するおそれがあります。ゆっくり丁寧にヘアピンを衣服に沿わせるように動かすことを意識しましょう。
ヘアピンで画像のような先端が尖っているものを使用する場合は、衣服に貫通するおそれがあります。ゆっくり丁寧にヘアピンを衣服に沿わせるように動かすことを意識しましょう。
ゴム通しがなければ代用品を活用しよう!
ゴム通しの代用品を知っておくだけで、ゴム通しがなくても慌てずにすむのでおすすめです♪ いざというときは、この記事を見返して参考にしてみてくださいね。それぞれの注意点とポイントを考慮しながら、代用品を上手に活用しましょう!
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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