オレガノのすっきりした香りが香るフランクフルト

プレーンと同じく、フォークを刺した途端に肉汁が溢れます。半分に割ってみると、お肉の甘い香りとハーブ特有のスーッとして爽やかな湯気がたちのぼるので食欲をそそりますよ。

フランクフルトの表面だけでなく、断面にもハーブが混ざっているのがわかります。濃いめのハーブ味が特徴的で、オレガノのすっきりした香りがたまりません。
価格915円(税込)
内容量1kg
原材料豚肉 (輸入)、鶏肉、豚脂肪、香辛料、豚腸、食塩、大豆たん白、砂糖/グリシン、酢酸Na、リン酸塩(Na、K)、調味料(アミノ酸等)、 酸化防止剤(V.C)、 (一部に大豆・鶏肉・豚肉を含む)
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4. ピリ辛感がクセになる「こだわり生フランク スパイシー」

915円(税込)
「こだわり生フランク」シリーズのスパイシー味。プレーンと比較するとパプリカが入っているため赤みが強く、とても辛そうに見えます。

内容量はプレーン・ハーブと同じで、1本あたり約100gのフランクフルトが10本入っています。値段も同じく915円(税込)なので、1本あたり91円(税込)とコスパもいいですよ。

原材料やカロリー

原材料はプレーンと同じく、豚肉・鶏肉・豚脂肪などが入っています。プレーンとの違いは、原材料にクミン、オレガノなど、多くのハーブやスパイス類を使用している点。このシリーズの特徴でもあるケーシング(ソーセージの原料を詰める皮)に天然豚腸が使用されているところは同じですね。カロリーは100gあたり289kcalです。

おすすめの食べ方・調理方法

調理方法はプレーン・ハーブと同じボイル。手順通りに、まずは冷蔵庫で3時間ほどかけて解凍します。つながっているので1本ずつにハサミで切ってから、15分ほど沸騰したお湯でゆでます。この商品は、未加熱食品なのでしっかりと中心部まで火を通しましょう。ボイル後に油をひかずにフライパン等で焼くことで、よりおいしくなります。

ほどよいピリ辛さでお酒のお供にぴったり

見た目の赤さから、辛さが強めなのかなと思いきや、子どもでも食べられるくらいのほどよいピリ辛さです。

口に入れると、お肉のジューシーさのあとに、唐辛子のようなスパイスの辛さが届きます。ピリ辛でビールとの相性が抜群。辛いのが苦手な方は、マヨネースをプラスすることで少しまろやかになるのでおすすめです。
価格915円(税込)
内容量1kg
原材料豚肉(アメリカ産、カナダ産)、鶏肉、豚脂肪、豚腸、パプリカ、食塩、大豆たん白、こしょう、唐辛子、砂糖、にんにく、たまねぎ粉末、クミン、コーンフラワー、でん粉、オレガノ、コリアンダー、ナツメグ、ディルシード、しょうが、セージ、カルダモン、ローズマリー、タイム、キャラウェイ、オールスパイス/グリシン、酢酸Na、リン酸塩(Na、K)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、(一部に大豆・鶏肉・豚肉を含む)

5. 使い勝手が抜群な「徳用フランクフルト」

537円(税込)
生フランクよりも少しだけこぶりなフランクフルトがたくさん入って、1袋1kgと大容量です。1kgで537円(税込)なのでコスパは抜群。生フランクはつながっていたのでカットする必要があったのに対し、「徳用フランク」は分かれている状態で入っているため、使いやすいのも特徴です。
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