ライター : Natsumi Yokomizo

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業務スーパーで買えるトマト缶は優秀?4種を徹底レビュー

Photo by Natsumi Yokomizo

コスパのよさで度々テレビでも特集が組まれるなど、話題になっている「業務スーパー」。この記事では業務スーパーのトマト缶を4種購入して徹底レビューします。

トマト缶は、家にあると何かと重宝しますが、形状タイプや添加されているものなど、商品ごとに違いがあるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ぜひこの記事を読んで購入する際の参考になさってみてください。

1. I.M.C.A「カットトマト」

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106円(税込)
業務スーパーのトマト缶売り場で、一番大きく展示されているのがこの「I.M.C.A」シリーズ。内容量400gで106円(税込)なので、1gあたり0.265円とコスパ抜群です。ちなみにカロリーは100gあたり19kcal。トマト缶を使ったレシピを見ると、その多くで使われているのがこの400gのカットトマトなので一番使いやすい商品といえます。

原材料やカロリー、賞味期限は?

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原材料はトマト、トマトジュース、添加物はpH調整剤が使われています。賞味期限は2025年8月31日なので2年近くあります(購入は2023年9月)。保存方法は直射日光・高温多湿を避けて常温で保存し、開缶後はガラスなどの容器に移し替えるのがよいとのことです。

形状・味の特徴

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ほどよい酸味と自然な甘さが特徴のカットトマトです。太陽の光をたっぷり浴びて育ったイタリアの完熟トマトを使い、調理しやすいカット状に仕上げた商品は濃厚な味わいで、煮詰めるとコクと旨味が増し、さらにおいしくなります。

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カットトマトは酸味のある種が入っていないので、甘みが強いのが特徴です。またトマトのサイズも小さくカットされているため、火が通りやすくミネストローネやパスタ、冷製パスタなどに向いています。

今回は以下のレシピでミネストローネを作りました。一度に沢山の野菜が摂れ、またアレンジがきくメニューなので時間のあるときに作っておくと大活躍します。
内容量400g
価格106円(税込)/1gあたり0.265円
カロリー100gあたり19kcal
形状タイプカットトマト
特徴程よい酸味と自然な甘さ

2. I.M.C.A「ホールトマト」

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106円(税込)
先程紹介したI.M.C.Aシリーズのホールトマト。内容量と価格は同じで400g・106円(税込)なので、1gあたり0.265円。またカロリーも同じ100gあたり19kcalです。同じメーカー、同じ価格なので、好みや料理によって使い分けるのがよいでしょう。

原材料やカロリー、賞味期限は?

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原材料はトマト、トマトジュース、添加物はpH調整剤が使われています。賞味期限は2025年8月31日なので2年近くあります(購入は2023年9月)。保存方法は直射日光・高温多湿を避けて常温で保存し、開缶後はガラスなどの容器に移し替えるのがよいとのことです。
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