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業務スーパーで買えるトマト缶は優秀?4種を徹底レビュー
コスパのよさで度々テレビでも特集が組まれるなど、話題になっている「業務スーパー」。この記事では業務スーパーのトマト缶を4種購入して徹底レビューします。
トマト缶は、家にあると何かと重宝しますが、形状タイプや添加されているものなど、商品ごとに違いがあるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ぜひこの記事を読んで購入する際の参考になさってみてください。
トマト缶は、家にあると何かと重宝しますが、形状タイプや添加されているものなど、商品ごとに違いがあるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。ぜひこの記事を読んで購入する際の参考になさってみてください。
1. I.M.C.A「カットトマト」
業務スーパーのトマト缶売り場で、一番大きく展示されているのがこの「I.M.C.A」シリーズ。内容量400gで116円(税込)なので、1gあたり0.29円とコスパ抜群です。ちなみにカロリーは100gあたり19kcal。トマト缶を使ったレシピを見ると、その多くで使われているのがこの400gのカットトマトなので一番使いやすい商品といえます。
原材料やカロリー、賞味期限は?
原材料はトマト、トマトジュース、添加物はpH調整剤が使われています。賞味期限は2025年8月31日なので2年近くあります(購入は2023年9月)。保存方法は直射日光・高温多湿を避けて常温で保存し、開缶後はガラスなどの容器に移し替えるのがよいとのことです。
形状・味の特徴
ほどよい酸味と自然な甘さが特徴のカットトマトです。太陽の光をたっぷり浴びて育ったイタリアの完熟トマトを使い、調理しやすいカット状に仕上げた商品は濃厚な味わいで、煮詰めるとコクと旨味が増し、さらにおいしくなります。
カットトマトは酸味のある種が入っていないので、甘みが強いのが特徴です。またトマトのサイズも小さくカットされているため、火が通りやすくミネストローネやパスタ、冷製パスタなどに向いています。
今回は以下のレシピでミネストローネを作りました。一度に沢山の野菜が摂れ、またアレンジがきくメニューなので時間のあるときに作っておくと大活躍します。
今回は以下のレシピでミネストローネを作りました。一度に沢山の野菜が摂れ、またアレンジがきくメニューなので時間のあるときに作っておくと大活躍します。
内容量 | 400g |
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価格 | 116円(税込)/1gあたり0.29円 |
カロリー | 100gあたり19kcal |
形状タイプ | カットトマト |
特徴 | 程よい酸味と自然な甘さ |
2. I.M.C.A「ホールトマト」
先程紹介したI.M.C.Aシリーズのホールトマト。内容量と価格は同じで400g・116円(税込)なので、1gあたり0.29円。またカロリーも同じ100gあたり19kcalです。同じメーカー、同じ価格なので、好みや料理によって使い分けるのがよいでしょう。
原材料やカロリー、賞味期限は?
原材料はトマト、トマトジュース、添加物はpH調整剤が使われています。賞味期限は2025年8月31日なので2年近くあります(購入は2023年9月)。保存方法は直射日光・高温多湿を避けて常温で保存し、開缶後はガラスなどの容器に移し替えるのがよいとのことです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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