ライター : macaroni 編集部

カレー好きに愛される、神保町の有名店「エチオピア」

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カレー激戦区の神保町で、1988年に誕生した「カリーライス専門店 エチオピア」。スパイスを独自調合して作る本格的なカレーが人気です。

オーナーシェフの鈴木堅司氏は、“カレーの味には決して妥協しない”という心意気のもと、香辛料や素材の選定、作り方にまでこだわり続け、唯一無二の味わいを追求。

現在、神田神保町本店に加えて東京都内に3店舗を展開。それにとどまらず、日本各地の百貨店のテナントやイベントでも人気を博しています。

エチオピアという店名の由来は?

気になる「エチオピア」という店名は、開店時に扱っていた「エチオピアコーヒー」が評判だったことに由来します。エチオピア料理はカレーが有名なわけではないので、なんとも不思議な感覚に陥りますね。

エチオピアのカレーの特徴

「エチオピア」のカレーは、深い味わいが特徴的。それは大量の野菜を長時間煮込んで野菜の栄養素や食物繊維がたっぷり溶け込んでいるから。

そして、使用する12種のスパイスは古くから薬草などに使われてきたものばかりなので、さらりと食べ進めることができ、食後も重たくないのです。むしろスパイスの効果で体が整うことも期待できますよ。

また、辛党さんに支持されるサービスが、カレーの辛さを70倍まで選択することができること。目の覚めるようなスパイシーさで、リフレッシュしてみてはいかがでしょう。

人気のじゃがいもサービス

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エチオピアではカレーを注文すると、まず蒸したじゃがいもが提供されます。卓上の塩やスパイス塩をつけて、カレーを待ちながら食べたり、カレーにトッピングして楽しんだりできますよ。

ちなみに、じゃがいもはおかわり自由!いろいろな食べ方を追求してみてもいいですね。

エチオピアのおすすめカレーメニュー6選

「エチオピア神田神保町本店」では、主にインド風カレーを提供。その姉妹店である「エチオピア カリーキッチン」では、本店のインド風カレーだけでなく、少し趣向を変えた欧風カレーやサイドメニューが味わえます。

モーニングやランチ、ディナーにまで幅広く利用することができますよ。

1. チキンカリー

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税込価格920円    
エチオピアでもっとも人気のあるチキンカリー。じっくり煮込まれたチキンがごろごろと入っており、食べ応え抜群です。

華やかで奥行きあるスパイス感、フルーティな甘みが絶妙で、一気にかきこみたくなります。一度食べたらクセにになること請け合いです。
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