ライター : china0515

フードアナリスト2級

とてもまじめな秋川牧園の「とりがらスープ」!おすすめレシピをご紹介

Photo by china0515

じっくりと時間をかけて炊き上げ、鶏の旨みを余すことなく引き出した秋川牧園の「とりがらスープ」。

若鶏のがらとこだわりの塩(シママース)のみで作り出した鶏の旨み溢れるとりがらスープは、冷凍のまま手軽に料理に活用できますよ。この記事では秋川牧園の「とりがらスープ」の魅力とおすすめのレシピ2品をご紹介します。

秋川牧園「とりがらスープ」

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山口県山口市を拠点に、安心な食づくりを目指す「秋川牧園」。鶏肉やたまご、野菜などのほか添加物不使用の加工品も販売しており、自然食品を多く日常で使用している人のなかでは知らない人はいないといってもいいほど有名です。

そんな秋川牧園が作る商品でも特に人気な「とりがらスープ」は、秋川牧園で無投薬で飼育した若鶏のがらと食塩(シママース※)の材料2つのみ作られている商品。釜に蓋をして蒸気を行き渡らせてから煮込む製法で、じっくりと時間をかけて作り上げています。

余計な脂肪分をカットし、旨み成分のイノシン酸も従来品の約1.5培となり旨みがぎゅっと詰まっていますよ。また、1袋は50g×5袋の小分けになっており、料理に加える際は冷凍のまま使用できます。そのため、使用しない分は冷凍保存できますよ。

※シママース:メキシコまたはオーストラリアの天日塩を沖縄の海水で溶かして煮詰めて作った沖縄の塩

1. 秋川牧園「とりがらスープ」を使った「ポトフ」

材料(4人分)

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・手羽元……8本
・たまねぎ……1個
・にんじん……1本
・ブロッコリー……適量
・とりがらスープ……3本
・水……800ml

お好みでセロリやじゃがいも、カリフラワーを加えるのもおすすめです。

作り方

手羽元、野菜、とりがらスープを加えて煮込んで完成

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野菜をひと口大に切ります。手羽元、たまねぎ、にんじんを鍋に入れて凍ったままのとりがらスープと水を火にかけ20~40分煮込みます。

野菜がやわらかくなったらブロッコリーを加えて、さらに2分ほど煮込んで完成です。

鶏の旨みが贅沢な味わい

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秋川牧園のとりがらスープは、ポトフにすると旨みをシンプルに楽しめますよ。野菜や手羽元から出た出汁と相まって、深みのある旨み溢れる味わいを楽しめます。

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とりがらスープの旨みがぎゅっと詰まった野菜はくたっとやわらかく、手羽元はジューシーさを味わえます。噛むほどに野菜と鶏の旨みが広がる、シンプルながらもとりがらスープを存分に味わえるレシピですよ。

最後のひとすくいまでしっかりと飲み干したくなるスープです♪

2. 秋川牧園「とりがらスープ」を使った「すだち 冷やし素麺」

材料(2人分)

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・そうめん……200g
・とりがらスープ……2~3本
・すだち……適量
・水……400ml
・しょうゆ……適量

お好みでしょうがやねぎ、みょうがを合わせるのもおすすめです。
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