メリット

・冷凍してもカチカチにならず、やわらかさが残る
・溶けても冷凍すれば何度でも使える
・ほどよい弾力があり、クッション材として瓶や容器の衝撃から守れる

注意点

・冷凍したこんにゃくは食用に適さないため、必ず「保冷専用」として使用すること
・保冷力は氷ほど強くないため、長時間使用には複数個を使うと効果的
・保存液のにおいが出やすいため、切り分けて保存する場合は、一度下ゆでしてから冷凍すると快適

おすすめ便利シーン♪

ピクニックやキャンプで、瓶ビールやワインを持ち運ぶ際に大活躍します。こんにゃくのほどよい弾力が、中身を冷やしながら衝撃から守るクッション材になります。

また、お弁当や食材を入れた保冷バッグの隙間にこんにゃくを詰めて使えば、全体を効率よく冷やすことができます。

4. 保冷剤を自作する

手元に保冷剤がないときでも、ある意外なものを使えば簡単に自作できます。それは、紙おむつの中身である高分子吸収ポリマーです。

一般的な保冷剤の中身も、同じ高分子吸収ポリマーで作られているため、保冷力は抜群。手軽に作れて、何度でも使える魔法のような保冷剤の作り方は必見です。

作り方

1. 紙おむつを水に浸して中の高分子吸収ポリマーを取り出す
2. 水と少量の食塩を混ぜて密閉容器に入れ、冷凍庫で冷やす

メリット

・材料費ほぼゼロで作れる
・容器の形を変えれば自由なサイズで作成可能
・繰り返し使える
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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