東京初上陸！新千歳空港で行列のできる「札幌魚河岸五十七番寿し」が東京駅にオープン

前の記事へ次の記事へ

ライター : china0515

フードアナリスト2級

お好み焼きを極める人へ絶品レアソースをご紹介！

PR macaroni公式

新千歳空港で行列を作る人気寿司店が東京初上陸

Photo by china0515

新千歳空港で行列のできる、札幌市中央卸売市場水産仲卸が営む寿司屋「札幌魚河岸五十七番寿し」が東京に初出店！2023年8月4日（金）、JR東京駅直結の商業施設「グランスタ八重北」の黒塀横丁にオープンしました。

同店では、新千歳空港の店舗と同様に、北海道産を中心とした新鮮なネタを抜群のコスパで楽しめますよ。この記事ではおすすめメニューの気になる味わいをたっぷりとご紹介します。

札幌魚河岸五十七番寿し東京駅店

Photo by 札幌シーフーズ株式会社

「札幌魚河岸五十七番寿し東京駅店」は、お客さんから北海道以外への出店のリクエストが多く、そこから職人の育成など出店準備に5年かけてオープンしたブランド2号店です。

東京駅店では、早朝にセリで仕入れた鮮魚を空輸で北海道から直送。セリで仕入れた鮮魚は当日の夕方～翌日朝には店舗に届くため、鮮度維持がむずかしく東京では流通が少ないサクラマス（桜鱒）やケイジ（鮭児）なども味わえますよ。

Photo by 札幌シーフーズ株式会社

そのほか、北海道産の魚介を中心に日本国内の旬な食材を仕入れ、おいしい寿司や逸品料理がそろっています。

店内はカウンター席のほかゆっくりと料理を楽しめるテーブル席、立ち食いスペースなどもあり、シーンに合わせて選べますよ。

Photo by china0515

店内には80インチの巨大モニターのや席ごとにタッチパネルを設置。五十七番寿しのスタッフが撮影した生産者の顔や想い、トレーサビリティのストーリーのほか、北海道の四季が映し出されます。

料理以外からも北海道の魅力を楽しめますよ。

おすすめ握り

Photo by china0515

職人が握るこだわりの寿司は赤酢シャリが使用されており、自家製の煮切り醤油やヒマラヤ岩塩で味わうなど50種類以上のラインアップ。

さらに東京店ではランチセットや「煮ほっき」「毛蟹リゾット」など限定メニューも登場します。ドリンクは寿司に合う日本酒やビール、焼酎など北海道の地酒を中心に約20種類ほど取りそろえられていますよ。

1. 炙りきんき

Photo by china0515

きんきの旨みを炙ることで引き出した「炙りきんき」。肉厚な身は噛めば噛むほど旨みと脂の甘みが広がります。岩塩とすだちがアクセントになっていますよ。

税込価格	1,200円

2. ほっけ

Photo by china0515

鮮度がいいからこそ味わえる、生のほっけ。生のほっけは旨みが濃く、甘みがぎゅっと詰まっていますよ。

税込価格	450円

3. 軍艦（北の宝石軍艦／いくら／ばふんうに）

Photo by china0515

「北の宝石箱軍艦」は、鮑や数の子、自家製造のいくらや函館近郊のいか、昆布を漬け込んで軍艦にしたひと皿。キラキラと光る見た目はもちろん、それぞれの食材の食感と旨みを堪能できます。

ひと粒一粒輝く「いくら」は、食べた瞬間濃厚な旨みが口いっぱいに広がりますよ。その日良いものを仕入れ、新鮮なうちに自社工場で作り上げているからこそ味わえる逸品です。

北海道ならではの「ばふんうに」も濃厚な旨みとコクを、海苔の香りとともに味わえますよ。