4. こだわりの詰まったかき氷「ページワン」(祇園四条)

「page one(ページワン)」は、京都最古の氷屋が手掛けるかき氷のお店。じっくりと時間をかけて凍った天然氷を使用しています。使用する氷だけでなく見た目や器などにもこだわっていて、五感で楽しめるかき氷が魅力です。

ページワンでは氷で作られた器を使用。器はひとつずつ手作業で削られています。キラキラとした宝石のような氷の美しさを感じられると評判ですよ。

生絞オレンジ

オレンジそのもののおいしさを堪能できる「生絞りオレンジ(税込1,100円)」。甘酸っぱい「生絞りいちご」や、さっぱりとした「生絞りレモン」もおすすめです。ほかにも「宇治金時」「オレンジ」「青りんご」などもあります。雑味がなくまろやかな氷は、忘れられないおいしさです。

おすすめポイント

  1. 手作業で削られる氷の器を使用
  2. 雑味がなくまろやかな天然氷のかき氷
page one(ページワン)
住所
〒605-0822
京都府京都市東山区上弁天町435−4
営業時間
金曜日
11:00〜00:00
月曜日
11:00〜00:00
火曜日
11:00〜00:00
水曜日
定休日
木曜日
11:00〜00:00
金曜日
11:00〜00:00
土曜日
11:00〜00:00
日曜日
11:00〜00:00
開閉
電話番号
075-551-2882
最寄駅
京阪本線祇園四条駅1番口 徒歩10分
定休日
水曜日
禁煙
禁煙

5. 老舗和菓子店のかき氷「永楽屋 本店」(京都河原町)

Photo by @hirokunkyoto

お店は阪急電鉄「京都河原町駅」3番出口から徒歩すぐ、永楽屋 本店の2階に佇みます。1946年創業で、甘い京菓子やごはんに合うからい京佃煮が2大名物。

2階の喫茶ではぜんざいやパフェなどのスイーツがいただけますよ。夏季はかき氷メニューが出てきます。

宇治金時氷

Photo by @hirokunkyoto

1,300円(税込)
宇治金時氷は4月28日~9月30日までの夏季限定メニューです。香り高い宇治抹茶を使用した宇治蜜に北海道十勝産小豆の粒あんと、毎朝手作りのもちもち白玉、栗の甘露煮を添えた、食べ応えのあるかき氷。

氷はもちろん、粒あんと白玉、栗の甘露煮は和菓子店ならではの上品な味わいです。

おすすめポイント

  1. こだわりの素材を使用した夏季限定の「宇治金時氷」が絶品
  2. ぜんざいやパフェもおすすめ
永楽屋 本店
住所
〒604-8026
京都府京都市中京区河原町四条上る東側町
営業時間
金曜日
10:00〜19:00
月曜日
10:00〜19:00
火曜日
10:00〜19:00
水曜日
定休日
木曜日
10:00〜19:00
金曜日
10:00〜19:00
土曜日
10:00〜19:00
日曜日
10:00〜19:00
開閉
電話番号
075-221-2318
最寄駅
阪急電鉄 京都河原町駅 3番出口 徒歩すぐ
定休日
水曜日(不定休)
禁煙
禁煙

6. 夏季はかき氷カフェに変身「マルニカフェ」(五条)

Photo by @hirokunkyoto

お店は地下鉄「五条駅」より徒歩3分、築50年のリノベーションビル2階に佇むカフェです。

通常は日替わりランチやオムライスなどのフード、抹茶やきな粉などのたい焼きやあんトーストなどのスイーツがいただけますよ。

7月から9月の間はかき氷のみの提供になり、いちごや抹茶、きな粉に数量限定の桃のかき氷がラインアップしています。

桃みるく

Photo by @hirokunkyoto

2,000円
多くのお客が注文する人気メニュー。桃の熟成の関係上、毎日数量限定の販売です。

しゃりしゃりの氷の上にはフレッシュな桃がどっさりと。もちもちの白玉、桃のソースに練乳もトッピングされています。バニラアイスと氷が融合し、絶妙な味わい。

おすすめポイント

  1. 夏季限定のこだわりかき氷がおいしい
  2. 数量限定の「桃みるく」がおすすめ
marunicafe(マルニカフェ)
住所
〒600-8440
京都府京都市下京区材木町 五条通新町西入西錺屋町25 つくるビル 2F
営業時間
金曜日
11:00〜16:50
月曜日
11:00〜16:50
火曜日
11:00〜16:50
水曜日
11:00〜16:50
木曜日
11:00〜16:50
金曜日
11:00〜16:50
土曜日
11:00〜16:50
日曜日
定休日
開閉
電話番号
075-344-0155
最寄駅
京都地下鉄 五条駅 2番出口 徒歩3分
定休日
日曜日、不定休
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
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