ライター : グッチジャパン

京都グルメライター

1. ワイングラスに入るプリン「カフェアンドバーポシェ」

Photo by グッチジャパン

お店は阪急「京都河原町駅」より徒歩1分。季節の移り変わりが感じられる高瀬川とフランスの街並みのような西木屋町側の2面に席があり、それぞれ異なる雰囲気が楽しめます。特に、高瀬川沿いに咲く春の桜は最高の眺め。

スイーツは名物のプリンをはじめ、ガトーショコラやチーズケーキなどがラインアップしています。またホットドッグやカレーなどのフードもありますよ。

クラシックプリン

Photo by グッチジャパン

660円(税込)
人気のプリンは、大きなワイングラスに入っているのが特徴です。ゼラチンでシンプルに固められており、もちもちの弾力。たっぷりの生クリームと凍ったいちごがトッピングされています。

弾力あるプリンと生クリームのなめらかさ、いちごのシャリシャリが合わさり、クセになるおいしさです。ほろ苦いキャラメルソースをかければ、また違った味わいが感じられますよ。
店舗情報

2. 本格お茶カフェ&サロン「麩屋柳緑」

Photo by グッチジャパン

お店は阪急「京都河原町駅」より徒歩7分。2021年4月29日にオープンした日本茶カフェ&サロンです。1階では京都南山城村のお茶を使用した茶葉やプリン、どら焼きなどのスイーツが並びます。

2階は、東京のフレンチレストラン「naturam(ナチュラム)」のシェフ杉浦氏が監修する日本茶カフェ。お茶を使用した独創的な創作スイーツがいただけるとあって、話題になっています。

RYU-RYOKU

Photo by グッチジャパン

1,650円(税込)
2階でいただけるのは、日本茶を使用した創作スイーツの数々。なかでもRYU-RYOKUは、南山城村の茶畑風景からインスピレーションを受けて作られたスイーツです。

濃厚でとろける抹茶テリーヌに、美山ミルクで作ったアイスが爽やかさを演出してくれます。抹茶クランブルやミルクフォームが、食感、味わい共にいいアクセントに。食べたあとも、南山城村の茶葉の余韻が続きますよ。
店舗情報

3. 台湾発のカフェ「春水堂 京都木屋町」

Photo by グッチジャパン

お店は阪急「京都河原町駅」より徒歩5分。近代建物の小学校跡地を保全・再生した施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」内に、2020年7月21日オープンしました。

春水堂は台湾で50店舗以上を展開する人気カフェで、名物のタピオカミルクティーはもちろん、坦々麺や点心、スイーツなど、素材を活かした台湾メニューがいただけます。

宇治抹茶豆花

Photo by グッチジャパン

850円(税込)
京都産宇治抹茶と台湾スイーツのコラボメニューです。多彩な台湾スイーツのなかでも必食の逸品ですよ。

絹ごし豆腐のようなつるっとした食感の宇治豆花に、柚子の風味が効いたシロップをかけいただきます。砂糖を一切使用せず、店内で作りあげていますよ。抹茶わらび餅にタピオカ、小豆、愛玉ゼリー、クリームが混ざり合い、絶妙なおいしさです。
店舗情報
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ