ライター : トイ

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メガドンキとドンキの違いは何?使い分けのポイントとは

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ペンギンのキャラクターやにぎやかな店内POPでおなじみの「ドン・キホーテ」。みなさんも一度は見かけたり利用したりしたことがあると思います。

実はドン・キホーテには大きく分けて「ドン・キホーテ」と「MEGA(メガ)ドン・キホーテ」の2つがあるのをご存知でしょうか? 違いを知っておくと、用途に合わせて便利にお買い物ができるんです!


この記事では「ドン・キホーテ」と「メガドンキ」の違いや、使い分けるポイントを紹介します。

メガドンキとドンキの大きな違い

メガドンキは「生鮮食品」を取り扱っている

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メガドンキとドンキのもっとも大きな違いは「生鮮食品」を取り扱っていることです!生鮮食品といえばスーパーで売られているイメージがありますよね。

同じようにメガドンキ店内には冷蔵庫や冷凍庫がずらりと並び、お肉や野菜、フルーツや冷凍食品などが売られています。

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旬の食材も多く販売されていて、野菜やフルーツ、お肉などは産地表記もきちんとされていました。

またスーパーでも見かけるナショナルブランドの商品はもちろん、「情熱価格」と書かれているドンキのプライベートブランドの食品も豊富。いずれもスーパーより安い商品が多いので、つい買いすぎてしまいそうです。

業務用商品や大容量の商品も販売されている

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さらに大容量の業務用商品も多く見られます。お肉がパックにみっちりと詰まっている様子は圧巻でした!大容量の食材がリーズナブルな価格で販売されているので、節約したい方にはおすすめです。

ちなみに私が利用した店舗は、近隣の飲食店の方が使っているのも見かけました。普通のドンキにも食品は売っていますが、お菓子やおつまみ・海苔などの乾物系が中心。日持ちのするものが多く、スーパーとは違ったラインアップです。

メガドンキのほうが店舗面積が広め

ドンキといえば、通路に迫るほど商品が陳列されていますよね。ときには人とすれ違うのも大変なほど狭い場所も。
メガドンキも同じように商品がぎっしり並んでいますが、ドンキよりも店舗面積が広めです。特に生鮮食品売り場は通路が広く取られていて、買いものがしやすくなっています。

スーパーのようにカゴを片手に買いものができるので、しっかり買うものを吟味しながら店内をまわれました。

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売り場が広いため、スーパーよりもたくさん商品が陳列されているのも特徴。1つの品目でも、産地や品種の違いで複数の商品が並んでいました。

料理や使いたい量に合わせて選べるのは、大きなメリットですよね。

メガドンキとメガドンキUNYの違い

メガドンキのなかでも「MEGAドン・キホーテ」と「MEGAドン・キホーテUNY」の2種類があるのをご存知ですか?「UNY」は、スーパーのアピタやピアゴを運営する「ユニー・ファミリーマートホールディングス」がドンキと協業している店舗。

メガドンキ同様、ドンキの商品に加えて生鮮食品が販売されています。
生鮮食品の目利きにはユニーの経験が生かされているそうなので、野菜やお肉を購入するなら行ってみるといいかもしれません。

価格差はある?メガドンキとドンキの使い分けのポイント

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気になるのは、メガドンキとドンキで価格が違うのかどうかという点ですよね。

店舗によって価格差はありますが、ドンキとメガドンキで価格差はありません。メガドンキもドンキ同様「驚安(きょうやす)価格」で商品を購入できます!

ドンキでも売られている韓国食材や缶詰などの値段をメガドンキでチェックしてみましたが、ほぼ同じ価格でした。生鮮食品もドンキ価格で購入できるので、近所のスーパーよりお得に買いものができるかもしれません。

メガドンキとドンキのどちらに行こうか迷ったら、お店の広さの好みや生鮮食品を買うかどうかで決めてOKです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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