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ネットに入れたままでOK。合理的なオクラの洗い方
今が旬のおくら、ネットに入れたままゴシゴシ洗うだけで、うぶ毛も汚れも落とせるって知ってる? pic.twitter.com/I653OvuF2A
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) June 26, 2022
野菜にまつわる有益な情報を毎日ツイートすることで人気の青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さん。昨年投稿された「合理的なオクラの洗い方」が大きな反響を呼び、現在の時点で11.8万いいねを獲得しています。じつはその後、「何度も伝えたい」と何回か紹介も。
SNSでは「いいこと知った」「次回は絶対やります」の声
まな板も塩もいらない手軽な方法に「今年イチ良いこと知りました」「今まで塩揉み込んでた苦労はいったい」と驚きの声が続々。本記事ではあらためてその方法を実践、食べてみた感想をお伝えします。
手順
1. 流水を当てて表面の汚れを落とす
オクラのパッケージからラベルをはがし、ネットに入れたまま流水を当てて汚れを落とします。
2. こすり洗いをする
流水をあてながらネット越しに両手でオクラを挟み、こすり洗いをします。たくさん入っていてこすりにくい場合は、量を減らして何回かに分けてやってみてくださいね。
3. 残っている産毛がないか確認する
硬い産毛が残っていないか最後に指先で確認しながら洗い上げます。
気になる仕上がりは……
洗い上がりの見た目がこちら。汚れも産毛もきれいに落とせているようです。
肝心の口当たりを確かめるため、オクラのガクとヘタを取り、サッと1分レンジ加熱してシンプルなおひたしに。口に含んでも産毛は気にならず、とてもおいしく食べられました。
今年の夏はオクラ料理が我が家の食卓で大活躍しそうな予感。楽しておいしくいただけるなんて最高ですよね。
今年の夏はオクラ料理が我が家の食卓で大活躍しそうな予感。楽しておいしくいただけるなんて最高ですよね。
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