ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディでレンジ調理の「バスマティライス」を発見!

Photo by muccinpurin

カルディから新商品「バスマティライス レンジアップ」が発売されました。

その名の通りレンジで温めるだけで手軽に食べられるバスマティライスで、カレーのたびにバスマティライスを用意して炊く手間が省けるすぐれもの。これまでありそうでなかった便利アイテムを、アジア好きがレビューします。

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原材料は、うるち米、レモン果汁、食塩、寒天、マリーゴールド色素。城北麺工株式会社が製造しています。

うるち米とは私たちが日頃口にしている米で、バスマティライスはインドの香り米で細長くパラパラとした食感の米を意味します。うるち米でバスマティライス?といろいろと疑問はありますが、パッケージを開けて確かめてみましょう。

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点線までフィルムを剥がし、500〜600Wの電子レンジで2分ほど温めます。温めたバスマティライスの封を開けると独特のいい香りが。インド産のお米は細長く、長いものだと約1cmほどあります。

生のバスマティライスも市販されていますが、なかなかの大入りで使いきれないことも考えられ、さらにインドカレーを食べるたびに炊くのは面倒。その点レンジで温めるだけでバスマティライスが味わえるのは魅力的です。さすが、かゆいところに手が届きます!

ぱらっとかろやか、カレーと相性抜群!

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温めたバスマティライスにバターチキンカレーときゅうりのライタを添えてみました。どうです?たとえカレーがレトルトでも、ごはんがバスマティライスになるだけで、格段に本格度が上がるでしょう。

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バスマティライスはそのまま炊いたりゆでるだけでも食べることができますが、カルディのバスマティライスはレモンで香り付けされています。エスニックを連想させるさわやかな黄色はマリーゴールド色素でつけているのだそう。

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日本で作られるお米のほとんどはもちもちしていて甘いのが特徴。和風のおかずにはよく合うのですが、インドカレーを食べるにはちょっと粘りが強過ぎます。しかし、バスマティライスは粘りがほとんどなく、ぱらっとしていてスパイシーなカレーとの相性抜群。やはり、インドのカレーには現地のお米が合うようです。

レモンが使われていますが香りや酸味が強すぎるということはなく、さっぱりさわやか。今回はバターチキンカレーを合わせましたが、バターの濃厚なコクとレモンの香りがとてもよく合いました。

特徴

  1. レンジで温めるだけで手軽!
  2. 粘りがなく、インドカレーと相性抜群
  3. 長期保存可能でストックにも

カルディの店頭と通販で購入可能

カルディの「バスマティライス レンジアップ」は、全国のカルディ各店またはカルディオンラインストアにて購入できます。

常温保存可能で賞味期限は筆者購入時で約1ヶ月ほど。カレー好きさんはストックしておくといつでも本場のカレーが味わえますよ!

バスマティライスで手軽にインドカレーを楽しもう!

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レンジで温めるだけで、手軽にバスマティライスが楽しめる「バスマティライス レンジアップ」。ぱらっとしたかろやかなバスマティライスを添えるだけで、インドカレーが何倍もおいしく感じられますよ。炊飯の必要がないカルディのバスマティライスで、手軽にインドカレーを味わってみてくださいね!

商品情報

商品名バスマティライス レンジアップ
内容量150g
価格250円(税込)
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。 ※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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