1位 THE NORTH FACE(ノースフェイス)(22票)

1960年代にアメリカ・サンフランシスコで誕生したアウトドアメーカー。日本には1970年代に上陸し、現在は全国にいくつもの直営店を展開しています。

登山やキャンプグッズはもちろん、日常使いできるファッションアイテムも充実。よって、アウトドアをやらない人たちからも支持を集めているブランドです。

「機能性が高く、かっこいいキャンプギアがそろっている」「アウターやリュックがおしゃれ。レジャー感が出すぎずさまざまなシーンで使える」のようなコメントが投稿されていました。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたキャンプブランドを、続けて紹介していきます。

6位 LOGOS(ロゴス)(16票)

「LOGOS(ロゴス)」は、大阪府大阪市に本社を置くアウトドア総合メーカー。「水辺5メートルから標高800メートルまで愛用されること」をモットーに、家族みんなで楽しめるキャンプギアやバーベキューグッズを豊富に展開しています。

「初心者でも扱いやすいテントやアイテムが充実している」「ひと通りのキャンプグッズが手頃な価格でそろう」と、口コミも高評価。これからアウトドアデビューをする人にうってつけのブランドと言えるでしょう。

7位 CHUMS(チャムス)(15票)

1983年にアメリカのユタ州で創業したブランド。もともとはサングラスを落とさないようにホールドする「オリジナルリテイナー」を製造販売していましたが、現在はキャンプ用品からファッションアイテムまで、幅広く取り扱っています。

ブランドのイメージキャラクター「ブービーバード」は、ペンギンではなくカツオ鳥をモチーフにしたもの。テントや焚き火台、キャンパーマグカップなどにもプリントされており、「かわいくて癒やされる」と好評です。

「色使いがカラフルで良い」「デザイン性だけでなく機能性もばっちり」との声も!

8位 Columbia(コロンビア)(14票)

「Columbia(コロンビア)」は、1938年にアメリカのオレゴン州で創業。総合アウトドア&スポーツウェアメーカーとして、キャンプ、登山、トレッキング、マウンテンバイクなど、さまざまなウェアを製造しています。

機能性はもちろん、スタイリッシュなデザインや豊富なカラーバリエーションも特徴。「シンプルなので、アウトドアシーンだけでなく日常使いもできる」「ロゴがさりげなく入っていて良い」「おしゃれ着にもなるかっこいいアイテムが多い」「リーズナブルな割に高性能でコスパ良し」とのコメントが多々寄せられていました。

9位 MAMMUT(マムート)(13票)

1862年にスイスで誕生したアウトドア用品メーカー。世界50以上の国で愛されているグローバルなブランドです。

登山アイテムを主力商品としていますが、ほかのアクティビティでも使えるウェアやリュックなどを幅広く展開。「高性能かつ、ほかの人とかぶりにくいのがいい!」と、口コミでも高く評価されていました。

ちなみに「MAMMUT(マムート)」の名は、ドイツ語で「マンモス」を意味しており、ブランドのトレードマークになっていますよ。
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