ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

ローソンでクリーム入りの冷凍生チョコトリュフ発見!

Photo by muccinpurin

2023年2月22日(火)、ローソンの冷凍スイーツに「生チョコトリュフ クリーム入り」が登場。

ローソンの冷凍スイーツといえばこれまでも、「ごろっとりんごのアップルパイ」や、「チーズタルト」、「カッサータ」など、さまざまなバリエーションのスイーツを展開してきました。が、ケーキではなくチョコレートをメインにしたものは初めてかもしれません。

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原材料は、チョコレート、クリーム、ココアパウダーなど。株式会社プレシアが製造しています。

賞味期限は2月中旬購入分で2023年11月までと、たっぷり9ヶ月。冷凍保存なので冷蔵よりも賞味期限がはるかに長く、ストックしておくには十分すぎる長さではないでしょうか。

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パッケージを開けてみると、大きすぎず小さすぎないちょうどいい大きさのしずく型のかわいらしいトリュフが4個。表面にはうっすらココアがまぶされていて、ビターで香ばしいいい香りが漂います。

冷凍庫から出して10分経つと食べごろ

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直径は3.5cm程度、冷凍で販売されていますが特に解凍せず冷凍庫から出したばかりでも食べることができるようです。もし固く感じられるようなら、10分程度おいておくと食べごろになりますよ。

ねっとりとろ〜り。濃厚なトリュフの味

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冷凍庫から出したばかりのトリュフは、しっかり食感。ひと口で食べるには大きすぎるので噛んでみると、ねっとりとした割と弾力のある食感でした。

中心にはクリームが入っていますが、冷凍庫から出したばかりだとトリュフ部分もクリーム部分もしっかりとした食感なので、生クリーム感は薄いかもしれません。

解凍時間違いの食べ比べもおすすめ

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冷凍庫から出して10分ほど待ってみるとトリュフ部分もいい感じの固さになり、生クリーム部分も舌にのせるとスッと溶けるやわらかさに。冷凍庫から出してすぐと少し溶かしてからの両方食べましたが、どちらも違ってどちらも美味。食べ比べしてみるのも面白いかもしれません。

チョコレートの甘さはそこまでありませんが、トリュフそのものがかなり濃厚なので、お砂糖なしのコーヒーが良く合いそう。ホットミルクと合わせて食べると、ホットチョコレート気分が味わえて、それはそれでおいしそうな予感……!シンプルながら、いろいろな組み合わせで楽しめる、奥深いトリュフでした。

特徴

  1. 溶かさずそのまま食べられる
  2. 濃厚チョコとなめらかクリーム
  3. 長期保存にありがたい冷凍アイテム

濃厚リッチな生チョコトリュフ

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冷凍保存でき、解凍する手間なくショコラティエのような本格的なおいしさが楽しめる、ローソンの「生チョコトリュフ(クリーム入り)」。冷凍のため冷蔵の生チョコトリュフよりも賞味期限が長く、なにより解凍する手間なくそのまま食べられる手軽さが魅力でした。

溶け具合によって食感が変わるので、4粒を時間差で食べ比べてみてはいかがでしょう?

商品情報

商品名生チョコトリュフ クリーム入り
価格419円(税込)
内容量4粒(70g)
カロリー1粒あたり75kcal
原産国日本
発売日2023年2月22日(火)
販売地域全国のローソン各店
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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