ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

秒で溶ける!? ローソン「クリーム包んだ生チョコトリュフ」

Photo by muccinpurin

バレンタインを前に、ローソンにはチョコレートスイーツが次々登場しています。2023年1月31日(火)、ローソンから新作スイーツ「クリーム包んだ生チョコトリュフ」が発売されました。

かわいらしいミニサイズのトリュフの中にはホイップクリームがたっぷり。ふんわりと口溶けがよく、とろけるようなやさし味わいのチョコレートです。

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原材料は、チョコレート、クリーム、加糖練乳、調整ココアパウダー、ゼラチンなど。

株式会社とかち製菓が製造しています。

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トレーにふたつ並んだ生チョコトリュフ。皿に移す必要もなく短いフォークもついているので、出先でもパクッといけちゃう手軽さがありがたいですよね。表面にはうっすらココアパウダーがまぶされていて、袋を開けた瞬間ふわ〜っといい香りが。

サイズは直径3.5cm程度の小ぶりなサイズ感なので、コーヒーのお供にちょうどよさそうな予感♪

口に入れた瞬間、消えてなくなる…!

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生チョコトリュフは、「よくクリームが包めたな」と驚くほどのやわらかさ。冷蔵庫から出したてでもふわふわしているので、温かい車内での持ち運びや暖房が効いた室内での取り扱いには注意が必要です。

半分に切ってみると、わりとたっぷりのホイップクリームが。見た目はチョコ味の大福のようです。ホイップ、生チョコ部分とも甘さは強めですが、表面に塗されたココアパウダーがほろ苦く、甘さを引き締めてくれます。冬はちょっと甘味が強いくらいのスイーツが食べたくなるので、むしろちょうどいいかもしれません。

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生チョコトリュフ部分もホイップ部分もかなりやわらかいので、舌にのせた次の瞬間にはあれよあれよという間に溶けてなくなっていきます。なんて儚いんだ……! 見た目よりずっとやわらかいのでフォークで刺すのがやっと。いつの間にか溶けてなくなるさまは、さながら “飲む生チョコトリュフ” といったところでしょうか。

コーヒーにも合うし(なんならエスプレッソくらい濃くてもよさそう)、しっかりめに淹れたほうじ茶やミルクティーなんかともよく合いそうです。生チョコそのものがかなり甘いので、ドリンク側のお砂糖は控えめにするか無糖がおすすめです。筆者はホットミルクと一緒に食べましたが、ショコラショーを飲んでいる気分に浸れました♪

特徴

  1. とろけるような口溶け
  2. 砂糖控えめなドリンクと相性よし。
  3. コーヒーや無糖ドリンクと好相性

魅惑のくちどけトリュフを体験して♪

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バレンタインを前にさまざまなチョコレートスイーツが並びますが、クリーム包んだ生チョコトリュフほどやわらかで口溶けのいいチョコスイーツはほかにないのではないかもしれません。

やや甘さは強めですが、無糖のドリンクと合わせればちょうどいいバランス。小ぶりでパクッと食べ切れるサイズなので、コーヒーのお供やお茶菓子にぜひ、魅惑のくちどけを体験してみてくださいね。

商品情報

商品名クリーム包んだ生チョコトリュフ
内容量2個
価格235円(税込)
カロリー1包装あたり197kcal
発売日2023年1月31日(火)
原産国日本
販売地域全国のローソン各店
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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